第二回Hal-Proセッション
Mission
ボランティアという社会貢献活動が行われております。
未来を見据えた時に、新たな社会貢献のかたちと、
社会貢献を通した未来につながる"人"と"街づくり"について対話する場を創ります。
インフォメーション
- 開催日時
-
2015-11-29 (Sun)
13:00 ~ 17:00 - 応募締切日時
- 2015-11-29 (Sun) 17:00
- 会場名
- 姫路市市民会館
- 住所
- 兵庫県姫路市総社本町112
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- 定員
- 30 人
- 参加費
- 会場払い 500 円
- 主催者
Hal-Project
担当 : 春木
TEL : 090-8202-0081
Mail : HalProHimeji@gmail.com
Participation
18歳から30歳までの方
Description
▼第一回目の様子
社会課題を共有する
13:00 - 13:15
第一回Hal-Proセッションで見える化されたマクロ的な社会課題を共有します。
問いを共有する
13:15 - 13:45
参加者の身の回りにある解決すべき社会課題について、エピソードを交えて共有する。
多様な知識を持ち寄る
13:45 - 14:45
新しい問題の構図を描く
14:45 - 14:55
"あなたは誰の、どんな役に立ちたいですか?"
という問いの下、新たなチームを結成します。
14:55 - 15:05
アイデアを広げる
15:05 - 15:50
プロトタイピングする
15:50 - 16:20
2020年未来新聞を作成します。
16:20 - 16:35
描いた未来新聞を発表します。
アクションを生み出す
16:35 - 16:45
実際に自分が取り組みたい、関心のあるアイデアに投票します。
(第三回Hal-Proセッションまでにアクションを起こします)
16:45 - 17:00
セッションでの気づき・終了時の気持ちや想いを共有します。
当日、セッションを通してアウトぷっとされた3つのアイデア
①農業甲子園(投票7票)
→地元の畑で取れた野菜を使った食材を使った料理対決×食育
②中高生の悩みを解消するマンガを書いてWEB配信する(12票)
→社会一般の成功にとらわれて、自分らしさを押し殺して我慢して生きている中高生に
勇気をもって自分の好きな道を探していくこうという応援マンガを描いてWEBで発信。
希望する学校には訪問して生徒さんたちと対話。講演会なども行う。
共感者にマンガだけでなくアニメや実写化も視野に大きなムーブメントを起こし心の問題を解決していく。
マンガタイトル「くだらなく、くだらない毎日」
③ボランティアサポートセンターの開設(3票)
→ボランティアをしたいけれど、最初の一歩をどう踏み出せばいいのか
迷っている人たちが気軽に訪れる場所をつくる。
※参加者1名につき2票のドット投票を実施
- 実行するプラン名として選べれたのは、
②の「中高生の悩みを解消するマンガを書いてWEB配信する」
セッションの総括や所感
普段、あまり深く考えたことがない「社会貢献」がテーマだったので
導入部分は参加者それぞれの狭い枠組みでの対話が大半であったが
セッションを進めていく中で自身以外の考えを聞くことで思考に広がりができ、
個々の新たな気づきにつながりました。
選ばれたアクションプラン実現にむけてテーマ提供者がマンガを描き始めてます。
マンガが完成した時にはセッションに参加していただいた皆さんで
告知、拡散サポートを中心にみんなでアクションしていこうと盛り上がりました。