OUR FUTURES

第一部　こどもの現状を知る

※参加者　197名(スタッフ別）

司会者挨拶　　　　菊地真紀子

代表挨拶　　　　　近藤博子

■基調講演　　釘宮艶子さん　　児童養護施設　聖フランシスコ子ども寮・元寮長　

　　　　　　　彦部幸子さん　　ススム寺小屋主宰　　さいたまユースサポートネット学習支援教室スタッフ

第一部　締め　　休憩

第2部　ワークショップ　　担当　菊地真紀子　竹本記子

※参加者　95名　（7人～8名×13チーム）

■ストーリーテリング（Storytelling）　10分

7に人一組になって　自己紹介　　　所属・名前・一部の感想　　　　1分×8人　　　

■ワールドカフェ　　　　20分

問　子どもと子どものまわりが笑顔でいられる未来社会とは？

～みんなで創ろう～　「こども未来新聞」　ワクワクするみんなが笑顔で入られる未来のニュースを作ろう！

１３の素敵な新聞が出来上がりました！

・つながる新聞　2017年1月31日「子ども食堂だんだんひろがる」

・子ども未来新聞　2026年１月31日「皆、集まれ！」

・子ども未来新聞　2020年4月2日「国が防衛費削減　貧困者支援へ」

・こども未来新聞　2020年1月31日「世界中から集まろう！子ども笑顔ミーティング」

・おしゃれ新聞　　2017年２月14日「「今ブームは思いやり！！」

・ゆめ新聞　　　2020年1月31日「だれでもハウスが実現！」

・こども居場所新聞　2020年5月5日「きょうどこいこう！学校区に20か所の居場所オープン」

・子ども未来新聞　2020年4月1日「区役所にご意見箱できました」

・明日のえがお新聞　2016年2月31日「昔と今のガキ大将　ガキ大将って何？」

・こども未来新聞　「赤ちゃんからお年寄りまで世代を超えて繋ぐ下町テーマパークＯＰＥＮ！」

・おっせかいおばさん新聞　「こんなおばさんいたらいいな！差別のない社会」

・子ども未来しんぶん　2020年4月1日「みんなの長屋オープン！！」

・子ども未来新聞2020年１月31日　「大田区ひとつになる！」

■プレゼンテーション

全チーム各2分で発表！

■終わりの挨拶　これからのこと　　近藤博子

　※次回2月28日（土）13：00～　大田区消費生活センター　2階講座室

【所感】

・遠くは北海道から区内外だけでなく他方からの参加者が「子どもの居場所」への関心が高さを感じたイベントでした。「子ども食堂」はもちろん多様な形の居場所を地域の中に創っていくネットワークの必要性を改めて感じました。

・まず100名近い方、7人×13グループの皆様がおひとりおひとり安心して語れる場ができるか不安でしたが、第一部の基調講演や子どもの現状を皆で共有したせいか、ストーリーテリングから思いが繋がり、共感できる場になったと思います。

・壁を使用できない会場だったため、車座になり、書記の人は座り込んで書くスタイルがかえって皆のチームワークを高めました。

・限られた時間でしたが多様な「未来新聞」が完成しました。次回２月28日に繋げていきたいと思います。