【実践する里山川海資本主義】藻谷浩介さん講演会とワークショップで、尾道市原田町の「里山資本主義」を考えよう!
Mission
藻谷さんの提唱する里山資本主義をインスピレーションに、瀬戸内の里海や里山にある「懐かしい未来の暮らし」を、瀬戸内の中の人、外の人とが交わることで一緒に発見し、創って行く、交流と学びと自分発見のツアー型フューチャーセッションです。
正規のお申込みは、必ずこちらからお願いいたします。
http://www.kokuchpro.com/event/yamasora0816/
チケット種別:何れも現地集合、現地解散
・尾道原田町散策(無料、10時〜13時):20名(お弁当持参)
・藻谷さん講演+セッション(2000円、14時〜18時):30名
・里山懇親会(3000円、18時半〜):30名
インフォメーション
- 開催日時
-
2017-08-16 (Wed)
10:30 ~ 18:00 - 応募締切日時
- 2017-08-16 (Wed) 18:00
- 会場名
- 原田芸術文化交流館やまそら
- 住所
- 広島県尾道市原田町梶山田66
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 会場払い 2,000 円
- Information note
- 正規のお申込みは、必ずこちらからお願いいたします。
http://www.kokuchpro.com/event/yamasora0816/
・参加費はセッションのみの費用です
(一般2000円、原田町民の方、、グループ会員と学生は1000円、小学生以下は無料:申込不要)・現地集合、現地解散になります
会場へのアクセスなどはこちらをご参照下さい。(駐車場有り)
http://kajiyamada.wixsite.com/yamasora66 - 主催者
主催:活ける里山グループ
協力:フューチャーセンターFUKUYAMA
Participation
ご参加いただきたい方
・里海・里山資本主義の取り組みや実践にご興味のある方
・里山資本主義的な暮らしやハタラクに興味のある方
・瀬戸内と何かつながってみたいと思っている方
・何かやってみたい事、取り組んでみたいことをお持ちの方
・色々と取り組んでいて、もっと仲間や繋がりを広げたい方
など、私人、企業人、行政を問わず多様な方々のご参加をお待ちしております。
【お願い】
当日は、会場名はもちろん、散策の時間や懇親会の時間など含め全面的に完全禁煙となりますので、予めご承知おきください。
Description
温暖な気候と多島美の魅力、そして山と海が近接する瀬戸内。
瀬戸内の里海や里山にあるはずの「『懐かしい幸福な未来』に向かう私たちの新しい資本」を見つけ、アクションを起こしていくフューチャーセッションを開催します。
藻谷浩介さんの講演「瀬戸内の里山資本主義(仮題)」をインスピレーションに、地域の内外の人々が交わることで新しい未来を創って行く、交流と学びと自分発見のフューチャーセッションツアーにどうぞご参加下さい。
*集合場所:原田芸術文化交流館やまそら
*参加費:無料(内容により実費負担あり)
*お弁当持参で原田町の里山資本を探しに散策してみませんか?
無料のサービスインベント早い者勝ちで!!
14時〜18時頃:藻谷さん講演会+原田町の里山資本を活かすワークショップ
*会場:原田芸術文化交流館やまそら
*参加費:2000円
(活ける里山グループ会員、学生:1000円、
小学生以下無料)
*内容:原田町の紹介
藻谷さん講演
ワークショップ「原田町の里山資本を活かした未来」ほか
■終了後休憩を挟んで「里山を食べる」懇親会を開催します。
*参加費:3000円
あわせて、こくちーずよりお申し込みください。
http://www.kokuchpro.com/event/yamasora0816/
*セッションはドリンク、お菓子付きです
*参加費、懇親会費は、当日現金にてお支払いください
*懇親会は、島の里山食材を使った野菜やジビエBBQなどを予定しております。
*藻谷さん当日は宿泊されます。
【レポート】
H29.8.16(水)、尾道市原田町の活ける里山グループ主催で、
「【実践する里山川海資本主義】藻谷浩介さん講演会とワークショップで、原田町の里海山資本主義を考えよう!」のフューチャーセッションを開催しました。
恒例の会場周辺フィールドワーク「ブラモタニ」からはじまり、活ける里山グループの有木さんの活動紹介、藻谷さんの里山資本主義の本質を問う講演や参加者との意見交換を経て、2030年の瀬戸内原田町の姿を考えるフューチャーセッション。その過程を玉有さんが素敵なグラフィックレコードでまとめてくださいました。
県内外から約30名の方が参加くださり、参加者同士の新たな繋がりができるとともに、セッションの最後には、「里山資本主義サミットの開催」というアイデアが飛び出すなど、セッション後の懇親会にいたるまで、大いに盛り上がりました。
活ける里山グループの有木さん達のように、様々な地域で、地道な活動をされている方が多くいらっしゃることを改めて実感するセッションでした。
こうした地道な実践がつながっていくことで、ブームでは終わらない「里山資本主義社会への緩やかなシフト」を、これからもつくっていきたいと思います。
■玉有さんによる、グラフィックレコード
■翌日の読売新聞での取材記事
アウトプットされた、2030年の原田町:5つの未来像
■今!!しまなみ海道から近い秘境が大人気!
■ニホンミツバチの聖地誕生!!『理科の里』として全国から注目
■瀬戸内の海の幸、復活!! 原田町の炭、大活躍!
■第12回 瀬戸内里山フェス開催!!
■竹と共生しているまち〜原田町〜:原田に来れば「竹100品」が楽しめる