【東京・武蔵小山】10/23チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム
Mission
人々が、環境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した生き方をしている世界。それは夢ではありません。なぜなら今私たちが生きている世界はまぎれもなく私たちが創り出したものだからです。そして私たちは、どのような選択をしていくかによって未来の世界を創り出すことができるのです。
「チェン・ザ・ドリーム・シンポジウム」は、様々な科学的データ、各界の著名人や専門家に対するインタビュー、映像、そしてこれらの情報をより深く体感するためのワークや対話などを通じて、参加者一人ひとりが深く考え、自分なりの答えを見つけていただくきっかけを提供するための参加体験型プログラムです。
★★★ お申込みは「こくちーず」よりお願いいたします。★★★
⇒http://kokucheese.com/event/index/223162/
インフォメーション
- 開催日時
-
2014-10-23 (Thu)
10:00 ~ 16:00 - 応募締切日時
- 2014-10-23 (Thu) 16:00
- 会場名
- 武蔵小山創業支援センター 5F第一会議室
- 住所
- 東京都品川区小山3-27-5
- > google mapで表示
- 定員
- 20 人
- 参加費
- 会場払い 8,000 円
- Information note
★★★ お申込みは「こくちーず」よりお願いいたします。★★★
⇒http://kokucheese.com/event/index/223162/- 主催者
鳥谷部愛、鈴木核
Participation
これからの社会について興味がある方。
人類の持っている可能性について考えてみたい方。
持続可能な環境、公正な社会、精神の充足といったテーマに関心を持っている方。
自分の生き方を見つめ直したい、
そう思っていたらこのワークショップはあなたのためのものです。
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムは、あなたがこの時代に生きる意味を
しっかり掴むことになるワークショップです。
(中学生以上なら、どなたでもご参加いただけます。)
Description
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムは、世界中の80カ国で22万人以上の人が参加し、日本でも既に2500人以上の人が 参加している、この美しい地球を未来の世代に受け継いでいくための参加体験型プログラムです。
「この地球上に生きるすべての人が環境に持続可能で、社会的に公正で、精神的にも充足した生き方を実現すること」を目的としています。
自分たちの手で本当に暮らしやすい社会をつくる と同時に、未来の世代にも胸を張って手渡していける社会のあり方について考え、できることから始めていくためのプログラムです。
一人ひとりの力はほんの小さなものかもしれませんが、 世界中のあちらこちらで自分たちでできることから行動を始める人たちが現れ、大きな波となりつつあります。
この波を起こす人たちは、自らのうちにある 「ほんとうに大切なものを大切にする」という生き方を通して 変化の波をつくろうとしています。
こうした潮流は今や、最先端のビジネスにもその徴候が見られ、具体的な日々の活動として、新しい動きが始まっています。
日本中で開催されるこの波に一緒に乗ってくださる多くの方々のご参加をお待ちしております。
平日の日中、しかも6時間という長丁場のプログラムにも関わらず、2名の方にご参加いただき、現在私たちが抱えている問題とこれからの未来について深く考える時間を過ごすことができました。
このプログラムは以下の4つの問いに沿って進行します。
【1、私たちは今どこにいるのか】
【2、私たちはどうやってここまで来たのか】
【3、未来にどんな可能性があるのか】
【4、私たちはこれからどこへ行くのか】
【1、私たちは今どこにいるのか】では今私たちの身近にある危機をきちんと認識し、それに対して自分がどのような感情を持っているのかをゆっくりとシェアします。
【2、私たちはどうやってここまで来たのか】は私たちが今見ている社会がどのように作られたのかを考察します。そこで気づかされる驚くべき事実に、はっとする方もいらっしゃいました。
【3、未来にどんな可能性があるのか】私たち一人ひとりの活動によって、この先の未来への可能性が開けてゆくことが感じられるわくわくした時間です。
【4、私たちはこれからどこへ行くのか】ここがもっとも重要な部分です。1日を通して気づいたこと、感じたことを、自分の中で消化しながら、自分が何を大切に生きていきたいのか、この世界、地球をどのようにしたいのかを考えました。
同じものを見て、体験しても、感じ方は人それぞれ。その人らしい感じ方、生き方をしていただくことを私たちは大切にしています。
ただ、このシンポジウムの目的「地球上のすべての人が、環境的に持続可能で 社会的に公正で 精神的にも充足した生き方を実現すること」ということを、参加したみなさんがなんらかの形で実現していこうと思っていただけてとても充実したワークショップとなりました。