本ページでは、「渋谷をつなげる30人」第5期の企業様向けの案内をさせていただいております。
ご関心お有りな場合、フォームからお問い合わせください。
<流れ>
1.はじめに
2.お問い合わせ後の流れについて
3.過去のプロジェクトについて
4.参照記事
5.第5期開催
1.はじめに
渋谷区では世界的にも類を見ないユニークなまちづくりプロジェクト「渋谷をつなげる30人」が動いています。
渋谷区に関係する企業・NPO・市民そして行政の30人が組織やセクターの枠を越え、
まるで学校の同級生や組織の同期生のようにフラットにつながりながら、
約半年かけてファシリテーションを学んだり、出会いを通じてまちの課題を発見しながら、
様々な具体的なプロジェクトをつくり出し、実行し、
渋谷区をより良いまちにしていく取り組みです。
2016年から第1期が始まり、2020年度で第5期目となります。
今期は、このような状況なので、原則オンライン開催で進行しつつ、
可能な限りリアル開催の実施を検討していきます。
これまでの活動レポートはこちら。(全国の「つなげる30人」の取り組みを紹介する「つなげる30人新聞」へリンクされます。 )
そんな渋谷をつなげる30人は、現在5期生を募集(現在、企業メンバー枠の20名のみの募集です。)しています。
より渋谷区をいい街へ。
渋谷から社会にインパクトを起こしたい。
これまでそんな熱い思いを持つ、のべ120人(30人☓4期)の仲間とこれまで様々な渋谷の地域課題解決事業を創造してきました。
5期のテーマは「コロナ禍の"変化の兆し"をイノベーションに」
コロナ禍で様々な変化が起こり、
もはや社内だけで解決できないような複雑な課題が顕在化してきました。
その一方、リモートワークや様々なオンライン事業を始め、
これまで中々動かなかった「変化の兆し」が見えてきました。
この「変化の兆し」を一過性のものにせず、
大きな未来への変化と捉え、その未来を創造する事業を共に作り上げてきたいと考えています。
2.お問い合わせ後の流れについて
ご関心お有りな方は、本サイトの内容を御覧いただきまして、
下記フォームから一度、お問い合わせをお願いします。
その後、1〜2営業日以内に担当よりご連絡をさせていただき、
必要に応じて、ご相談させていただきながら、一度、打ち合わせ(リアルorオンライン)
をさせていただき、参加・不参加のご判断をしていただければと思っております。
●問い合わせフォームはコチラです。(現在、企業メンバー枠のみの募集です。)
3.過去のプロジェクトについて
これまで下記のような具体的なプロジェクトが生まれてきました。
「落書き消しプロジェクト」
この活動は渋谷区の区ニュースの表紙でも取り上げられました。
(画像をクリックすると記事もご覧いただけます)
原宿で寄付を始めるコミュニティスペース「subaCO」(2020年夏現在、開催期間を満了し、閉館しています)
「未来の渋谷の運動会」
中には法人化したケースもあるほど、高い質のアウトプットが生まれています。
そして、コロナ禍でも、地元の飲食店救済のため、つなげる30人のメンバーが協力し合いながら
「渋谷区テイクアウト・デリバリーMAP」を作り上げていきました。
4.参照記事
まちづくりプロジェクト「渋谷をつなげる30人」始動 産官民連携で地域課題解決へ
https://www.shibukei.com/headline/11872/
まちづくりプロジェクト「渋谷をつなげる30人」、4カ月の成果発表
https://www.shibukei.com/headline/12158/
NPO・民間・行政の枠を超え、地域の課題を解決するビジネスモデルをつくる「渋谷をつなげる30人」とは? 発起人のフューチャーズセッションズ野村恭彦さんと渋谷副区長の澤田伸さんに聞いた。
https://greenz.jp/2017/12/28/shibutsuna1/
渋谷は、もっとおもしろいまちにできる! 「渋谷をつなげる30人」の第1期生に聞く NPOと企業の協働プロジェクトで大事にしたいこと。
https://greenz.jp/2018/03/23/shibutsuna2/
渋谷区長長谷部健氏に聞く「オープンイノベーションの条件」
https://www.sbbit.jp/article/cont1/35121
□Forbes Japan
ディレクターの加生が「渋谷区から始めるコレクティブ・インパクト」を連載中。
●「社会を良くする」は大きすぎる 渋谷を変えるプロジェクト誕生秘話
●渋谷の「落書き問題」 解決の突破口はオープンセッションにあった
●服でボランティアのイメージを変える──渋谷xビームス社員の挑戦
● 「官民連携」がうまくいかない理由と打開のための3つのヒント
●助成や寄付のイメージを超える。まちづくりにおけるNPOの可能性
●渋谷の成功をナゴヤにも。「つなげる30人」横展開の舞台裏
●前例主義を打ち破れ。「つなげる公務員」が地域を動かす
●コロナ禍でつながる渋谷のチカラ コミュニティによる飲食店救済の動き
□おしえて!アミタさん(企業のCSR・環境戦略をご支援する情報ポータルサイト)
代表野村が「スローイノベーションの時代」を連載中
●セクター横断の協創が必要とされる時代背景
●協創が生まれる土壌を地域でつくる
●市民協働イノベーションエコシステムを支える3つのマインドセット
□Internet Watch
<プログラムレポート>
●IT企業が集まる「渋谷」が目指す20年後の街づくりとは?
<集中連載>
※4期から生まれたプロジェクトを詳細に取り上げていただきました。
●古着の活用など、エンターテイメントで社会課題の解決ができる渋谷へ
●渋谷発のキャリア教育で、子供たちに「未来に立ち向かう力」を
●渋谷を活かす「マイノリティの働き方支援」、障害者やLGBTQなど多様な人材の活躍を
●「渋谷の公園」のあるべき姿は? 「シブヤ コオエン部」が目指すビジョン
●渋谷の「困りごと」を広告賞で解決?
5.第5期開催
□開催期間: 2020年9月17日(木)〜2021年3月17日(水)
□開催場所: オンライン開催
※状況を見ながら、リアル開催実施を検討していきます。
□実施内容(予定):
第1回:2020年09月17日(木)10:00-18:00
第2回:2020年10月16日(金)10:00-18:00 ファシリテーション実践研修
第3回:2020年11月10日(火)10:00-18:00 テーマごとのセッション開催
第4回<2020年12月14日〜18日 プロジェクトチーム毎でオープンセッション実践>
第5回:2021年1月15日(金)10:00-18:00 ビジネスモデルセッション
↓社会実験企画期間
第6回:2021年3月17日(水)13:00-21:00 最終報告会
■企業枠:20名(各社2名まで)
■参加費用
1.企業枠: 通常、1名につき500,000円(税抜き)のところ、300,000円(税抜き)
※1社2名まで。2名ご参加の場合は、1,000,000円(税抜き)のところ、500,000円(税抜き)
2.スタートアップ枠(創業5年以内=2015年8月以降創業の株式会社):先着5社限定で、1名につき100,000円
※原則1社1名のみの参加です。
■過去(1期〜4期)の参加企業(抜粋)
アダストリア,Airbnb Japan, NTT都市開発, Uber Japan,NTTドコモ,CAMPFIRE,キユーピー,京王電鉄,グーグル,コクヨ,サッポロ不動産開発,サニーサイドアップ,セコム,TSUTAYA,東急不動産,東京ガス,ナイキジャパングループ,日本マイクロソフト,パーソルテクノロジースタッフ,パルコ,フロンティアインターナショナル,ボッシュ,ビームス,ベイクルーズ,みずほ銀行,みずほ情報総研,ラフォーレ原宿
■渋谷をつなげる30人に関する問い合わせはこちら
Slow Innovation株式会社
「渋谷をつなげる30人」事務局担当 加生(かしょう)
メール:kasho@slowinnovation.jp
T E L:070-5532-9585
●問い合わせフォームはコチラです。(現在、企業メンバー枠のみの募集です。)
■「渋谷をつなげる30人」第5期 詳細資料
2020_shibuya30_5.pdf