Future Session(フューチャーセッション)とは
多くの社会問題は、当事者や専門家だけでは解決しにくくなっています。
そんな今こそ、みんなのチカラをかけ算する時。
それぞれが問題を自分ごととして考え、ありたい未来を構想することが大切です。
Future Sessionでは、多様な立場の人を参加者に迎え、
問題そのものをいろんな角度で見つめることからはじめます。
そして、深く、自由に対話し、みんなの「想い」の中から
未来に向けた素敵な答えを紡いでいきます。
誰かに決められたことをやるのではなく、
一人ひとりが主役になってアイデアを生み出し、実現させていく。
社会に変革を起こすための「場 = Future Session」
Future Sessionには、次のような特徴があります。
- 未来に向けたフレッシュな「問い」の設定からはじまる
- あらたな「問い」に応じた、当事者(現ステークホルダー)と非当事者(未来のステークホルダー)を選び、多様性ある参加者を招き入れる
- 「相互理解」のための時間を取り、参加者同士、お互いの想いに加え、背景や意見の違いを傾聴しあう
- 多様な参加者からの刺激を受けあい、未来に向けての「あらたな関係性」と「あらたなアイデア」を同時に生み出す
- 多様な参加者同士が一つのチームとなることで、アイデアをアクション可能なレベルに具体化し、異なる立場から協調アクションを起こす