子どもの視点で社会・世界を見てみよう
セッションの目的
インフォメーション
- 開催日時
-
2012/06/03 (日)
13:00 ~ 17:00 - 応募締切日時
- 2012/06/03 (日) 17:00
- 会場名
- 渋谷ヒカリエ 8F
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷2-21-1
- > google mapで表示
- 定員
- 60 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
企画メンバー:野村 恭彦、中村 威、小澤 いぶき、川村 耐二、有福 英幸、堀井 香織
対象者
詳細説明
※ヒカリエサイトで日時が10:00 - 17:00、料金2000円となっていますが、 正しくは13:00-17:00、料金は無料です。
FS weekをスタートに始まるchild future center。
まず第1回目は、「子どもを知り、実際に子ども視点で社会を見たらどう見えるのかを考える」
【Child future centerとは?】
- 様々な環境にいる大人たちが子どもの目線で世の中を見ることで、子どもにとってよりよい社会(未来)を作っていく場
- 大人も子どもも共に学びあえる、先入観や既成概念に とらわれない素直な思考を取り戻せる場
「子どもたちのために」を中心に、業界やライバル関係を越え、あらゆる企業や団体、個人を巻き込み、日本の素敵な社会をここから創っていきます。
12:30 OPEN、13:00 START
第1部 子どもの視点になる
1部の目的:「子ども」という存在を改めて考える
13:00~13:10 イントロダクション
13:10~13:25 アイスブレイク
13:25~14:25 ゲストトーク&対話
<ゲスト>
- 保育士 小笠原舞 http://mamasnote.jp/relaytalk/16
- 絵本作家 のぶみ http://www.nobmi.com/
- NPOフードデザイナーズネットワーク 中山晴奈 http://nextkitchen.net/
- タカラトミー トミカグループ マーケティング担当 小林さおり http://www.takaratomy.co.jp/
第2部 子どもの視点を持った大人として社会を見て、課題を考えてみる
14:40~15:40 対話(ワールドカフェ)
15:50~16:15 全体シェア
16:15~16:25 ふりかえり
16:25~16:40 課題出し
16:40~17:00 終わりに
17:00 終了
もっと子どもたちのことを考える大人、社会、国にしたい。
そして、本当の意味での子育て支援のある日本として世界に発信し、保育士として日本をよりよくしたいと思います。
社会は1人だけでも、子どもだけでも、大人だけでもなりたつ訳じゃないので、私だけの力では変えられません。
”子どもたちに本当にいいものって?いい社会って?”
様々なバックグラウンドを持つ大人とともに、“子ども視点”で社会を見て、考えて、日本をもっと素敵な国にしていきたいと思います。
ハッシュタグ: #childFC
※本フューチャーセッションは、Future Session Week 2012 特別サイトの閉鎖に伴い、OUR FUTURES上に移行したものとなります。Future Session Week 2012 特別サイトはOUR FUTURESとは別サービスとなるため、企画メンバー情報、参加者情報などは引き継がれておりません。
旧サイトでの参加者数:60人
チェックイン
- フューチャーセッション・ウィークとは?
- 今日を迎えるにあたって
集まった人がお互いを理解する
アイスブレイク
子どもの目線になって、自己紹介をしてみる
- child visionを使用し、子どもの視界を体験する
- 子ども(1歳児)が大人を見上げている1枚の写真を見て、彼が考えていることを想像してみる
- child visionを付け、写真の子どもが考えていることについての意見交換、自己紹介
ゲストからインスピレーションを得る
第1部 子どもの視点になる
~「子ども」という存在を改めて考える~
<ゲスト>
- 保育士(まちの保育園) 小笠原舞 http://mamasnote.jp/relaytalk/16
- 絵本作家 のぶみ http://www.nobmi.com/
- NPO法人フードデザインネットワーク理事 中山晴奈 http://fooddesigners.net/
- タカラトミー トミカ マーケティング担当 小林 さおり http://www.takaratomy.co.jp/
集まった人でダイアログ
手法:ワールドカフェ
テーマ①「大人と子どもの視点が違うと思った瞬間は?」
テーマ②「子どもから学ぶべきことは?」
第2部
子どもの視点を持った大人として社会を見て、課題を考えてみる
対話テーマ:「実際に子どもの視点を持ち、社会を見たらどのように見えるのだろう?」
手法:ワールドカフェ
12個のカテゴリー
働き方、おもちゃ、まち、のりもの、教育、家族、食べ物、住まい(家)、友達、病院、お金、その他なんでも
アウトプット/プロトタイピング
内省の時間:課題だし
「今日見つけた課題を、1つ選んでください。」
課題のシェア:
「1つ挙げた課題に近いテーマの所へ行き、シェアしてください。」
シェアした後、1つ実現できそうな課題を選び、発表
チェックアウト
ホワイトボードに全員のアウトプットを掲示
総括・まとめ
Child future centerをやる理由
「子どもの目線で世の中(社会)を見ることで、子どもにとってよりよい社会(未来)をつくっていく」
という新しい循環をつくる場所
<まとめ>
子どもの視点になることで新しい視点を得られたという声がアンケートに多かった。
課題がたくさん出たので、実現できそうなものから具体的に形にしていく。
今後のsessionの位置づけ、child future center自体の進め方を明確にし、進めていく。
このセッションのタグに関連するストーリー
- Future Session Week 2017 はじまります!
- 想いある人たちが集中的にFuture Sessionを開催するイベント、「Future Session Week」の2017年版がいよいよはじまります!期間は、2017年7月1日(土)〜 7月9...
- Future Session Week 2016 はじまります!
- 想いある人たちが集中的にFuture Sessionを開催するイベント、「Future Session Week」の2016年版がいよいよはじまります!期間は、2016年6月25日(土)〜 7月...
- フューチャーセッション・ウィークとは
- フューチャーセッション・ウィークは、様々なセクターでイノベーションに取り組む組織や個人が、それぞれの大切なテーマで、フューチャーセッションを同時期に開催し、新たな関係性と協調アクションを生...