OUR FUTURES

当日は、飛び入り参加の方、タイからの留学生の方、中国から来日し、滞在15年の方を含め、

多様なバックグラウンドの12名の方々と、主催者3名の15名でのセッションとなりました。

チェックアウトでは、以下のようなご意見をいただきました。

・「シャッターを上げる」と「ワクワクするアジアの未来」っていう組み合わせで、

果たして良い対話になるのか？という疑問を持っていたが、最後は上手くまとまった。

・アジアの未来は、自分に関係のないことではなく、身近なものだと感じられた。

・このような対話をする場があるのは貴重な機会だと思った。

・初めてのフューチャーセッションだったが、楽しかった。また参加したい。

・最近暗い気持ちになることが多かったが、一挙に明るい未来が見えて元気になった。

・このようなテーマで引き続き話したい。

問いを共有する

19:00 - 19:10

本日の問い、進め方をファシリテーターから説明します。

19:10 - 19:15

参加者の自己紹介

・お名前

・お仕事、最近していること

・今日どうしてここに来たか、何を期待しているか

多様な知識を持ち寄る

19:15 - 19:25

菊池真紀子さん　特定非営利活動法人　ワップフィルム

映画「未来シャッター」ネットワークプロジェクト　事務局長

「シャッターを上げるには？」

藤原美和さん　Active Strategy Partner CEO　(在上海）

「中国人に広めたい！地域のありかた」

19:25 - 20:10

新しい問題の構図を描く

20:10 - 20:20

自分がA４用紙に書いた「シャッターを上げてわくわくするアジアの未来」を持って、みんなと見せ合い、以下の観点で3－4名のチームを作ります。

１．書いていることが近い！

２．化学反応が起きそう！

３．あなたのテーマに乗り換えます！

プロトタイピングする

20:20 - 20:50

出来上がったチームが、「シャッターを上げて、わくわくすジアの未来」について、

以下の観点でまとめます。

１．タイトル　（一言で言うと？）

２．現状　（ｘｘは、ｘｘでした）

３．アクション　（その現実を変えるために、ｘｘ　なことをしてみました）

４．結果　（その結果、ｘｘが実現し、ｘｘ　な世界が実現しました）

イーゼルパッドにまとめたシナリオを、各チームから1分で発表・共有します。

アクションを生み出す

20:50 - 21:05

最後に、参加者一人一人が、「そんなワクワクする世界を作るために、私にできる（小さな）一手は？」というテーマで、自分のアクションを30秒で共有します。