OUR FUTURES

【参加者について】

全9名（＋乳幼児3名）

ー育児期のパパママの他、子育てを終えたパパ、様々なライフスタイルを支援する企業の方にお集まりいただきました。

【内容について】

今回は「育児期のパパ＆ママの理想的な働き方とは？」というテーマで、育児と仕事が両立できる働き方について考えました。育児をすることが仕事にプラス＋になる、仕事をすることが育児にプラス＋になる。“育児×仕事の相乗効果が生まれる新しい働き方”　について参加者間で対話を深めました。

生れた2つの未来の形は以下の2つ

・「子育て・介護基本法成立」

全ての企業で、業務時間中に月20時間以上、子育てや介護に時間を使うことが義務化される。

・「育児期ジョブローテーション（JRS）法が定着。」

子育てグッズやファミリー向けサービスを行う企業が、提携した企業から出向した子育て中の社員に商品企画やマーケティング調査に協力してもらい、プロフェッショナル社員を代行社員として出向させる制度。

【みなさんの感想】

・フューチャーセッションを初めて経験して、人と深く話が出来て良かった。友達ともやってみたいと思う。

・働き方を考えるきっかけになった。

・普段考えないテーマで良い刺激になった。

【まとめ】

主催の未来ハウス・代表の渡部さんから、月1回の育児期のパパママの座談会がフューチャーセッションによって未来新聞という形になったことが嬉しいというコメントをいただきました。また、皆さんの意見を行政や国に伝えていくなどしていきたい、今度は他のテーマでもやってみたいというお言葉をいただきました。今回のような切り口以外にも、育児期のパパママの働き方について引き続き考えていく場を作れたらと思います。

＊子連れセッションについてのメモ

会場がマンションの一階で子供部屋や遊べる庭があり、小さなお子さんが飽きずに待っていてくれたのが良かったです。途中、お子さんの世話で抜ける方や、抱っこしながらセッションに参加する方もいましたが、進行に大きな影響はありませんでした。（子連れの人が3分の1くらいだったので、全員が子連れだったら大変だったかも・・・。）あと、途中で主催者の渡部さんがおやつの苺を出してくれてお子さん達が嬉しそうに食べていました。

【当日のプログラム】

参加者の信頼感を高める

簡単な自己紹介タイム（参加したきっかけ）    

子育てと仕事に対する自分の想いを深める

「親の子育てから感じたこと」

参加者に自分で決めてもらう

子育て中の理想的なワークスタイル・環境

育児×仕事の相乗効果が生まれる新しい働き方

試作（プロトタイプ）してみる

未来新聞

「10年後、働き方がこんなに変わった！」

発表

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