フューチャーセッション プレメディカルプログラムは、「健康を願う気持ちから生まれる貢献」を、個人から組織、そして社会へとつなげ拡げることで、新たな活動が生まれ、活動を支援し合うことで、未来の社会が変わることを楽しみにスタートしました。
相手を大切に思い、健康であってほしいと願う気持ちは、私たちの何気ない日常生活のなかにあります。例えば、家族や同僚からの温かい言葉や何気ない気遣い。
お母さんが子供の健康を願う気持ちは、言葉だけではなく、手作りのごはんや様々なものにかたちを変えて子供の心と体を健やかに育みます。
商品やサービスであっても、お客さまの健康を願って作られていると感じられたとき、それは単に買った「モノ」ではなく、相互に心が通い合う「体験」に変わります。
「本当はどうあってほしいの?」というシンプルな問いに、「何はともあれずっと健やかであってほしい」という、健康を願う思いを共有して、個人はもちろん、組織や地域で職種やセクターを超えて取り組むアクションを生み出すためのフューチャーセッションという対話の場をつくりました。
それが、フューチャーセッション プレメディカルプログラムです。
この試みは、厚生労働省 経済産業省が推進している、社員がいきいき元気に楽しく働くことにより、生産性を上げるという経営的視点で戦略的に実践する『健康経営』の取り組みともつながります。
少子高齢化などの社会変化にしなやかに対応する取り組みや、様々な技術の進歩を自分たちで素敵な体験にすることで、一緒に未来の社会に豊かさを生み出しましょう。
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