OUR FUTURES

イントロダクション

13:00 - 13:10

■本日のセッションの主旨説明 　合同会社ＶＡＬＮ　代表　菊地真紀子

東京都大田区蒲田シャッター商店街の空家・空店舗を活用してキネマフューチャーセンターを創る。そのストーリーを映画に描く。２つのプロジェクトが同時進行することで～ニューキネマパラダイス～を創る。

■映画「商店街な人」の観方説明　ＮＰＯ法人ワップフィルム　高橋　和勧

「映画のストーリに何が描かれているのか」ではなく、 「映画自体、如何に作られているのか」に着目して鑑賞ください。

映画上映

13:10 - 14:10

未来セッション型地域映画を観る 

14:40 - 15:00

4名1組のグループに分かれて

①自己紹介②Ｂ４用紙タテ半分に１、映画の感想２、自分が地域活動で一番興味あることを各自記入

その後　グループ内で　映画の感想　＋　次回映画への提案、自分が関われることをシェア　

グループの代表が全体に発表

★もっと地域の人が関われるように　エンドロールにすべての協力者の名前を入れる

★熱い映画　人の情熱が地域を変えていく　思わす涙が出た

★協働だからこそ50万でできた映画

 

マグネット　共感を繋げ具現科する

15:00 - 15:30

行動テーマごとにメンバーでチームを作る　

B4用紙半分を持って会場を歩き、２のテーマ「地域への関わり」をできるだけ多くの人の内容に触れる（声は出さない）

一緒に活動できそう、楽しい組合せの人　３名×４　4名×１　チーム結成　サークルになってチームごとに座る

それぞれが具体的にどのように繋がるかシェアし合い発表する

★よそ者　ばか者　わか者が地域を変える　空き店舗をもっと活用するには既存の連合会との連携が不可欠

★子どもが集まる商店街はお母さんお父さん　祖父母も集まる

★コミュニティビジネスをはじめたらいかに持続していくかがとても大切

★地域に関わりたい若者が気軽に入れるきっかけづくる　繋げる人が必要

★交通量が多いが人の流れもある、その人たちが溜まる場所があればきっとコミュニティは成り立つ

　⇒ユニバーサルトイレの設置は？

※サプライズゲスト　大田区長

テーマに沿って知識を広く持ちよる

15:30 - 16:00

プレゼンター 映画「商店街な人」　監督　高橋　和勧 　　市民が主役の映画づくり　予算をかけない映画制作とは

コミュニティカフェ運営者　八百屋cafe八０八　代表　中越　節生氏 　ビジネス視点のカフェ運営を持続する

店舗デザイン　サンデザイン　代表　玉利　勝宣氏　　何が一番優先順位か決めて、デザイン、まず機能を考える

16:00 - 16:30

映画制作 フューチャーセンター設立について 具体的に行動できること

①映画制作　②フューチャーセンター設備について③コミュニティカフェが提供でいるもの④商店街の道路を利用

16:30 - 16:40

チーム毎に発表 1チーム３分

①関わる人がそれぞれ口コミで仲間を巻き込み拡げるのが市民プロジェクトとして映画を創ろう

②お客様ではなく仲間を迎える場所　という意識　未完成でも皆で創りあげるスタンスを取る

③地域の子離れした女性たちは時間もエネルギーもある！こういう人の活用を！

④車道に車や自転車通りが多く危険な商店街　反対に子ども達がいたら気をつけてくれるのでは？

　交通止めの時間に道路をプレイパークにする！

全員が自分が関わること、アクションを起こすことを誓って！

チェックアウト

16:40－16:50

サークルのまま　ひとりひとりが本日の感想とこれからのアクションをシェア