渋谷のラジオ 第12回パブリックリスニング:「メディアとコミュニティの新しい関係は?」
Mission
コミュニティFM「渋谷のラジオ」、毎月木曜第一週は、フューチャーセッションズ代表の野村恭彦が、日本初の「ラジオファシリテーター」として、毎月1回の渋谷つながる部「パブリックリスニング」を開催しています。
パブリックリスニングとは、渋谷区内のカフェやワークショップルームなどにみんなで集まって一緒に「渋谷のラジオ」を聴いていただき、その番組の中で「まち対話」し、そこへ番組からお電話をすることで、まち全体でアイデア出しをする実験です。
日時:5月4日10:00-10:55
テーマ:「メディアとコミュニティの新しい関係は?」
出演ゲスト:
朝日新聞 鵜飼誠さん(メディアラボ渋谷分室を立ち上げたプロデューサ)
パブリックリスニング会場:
代官山商店街
ゲストに問いを投げかけていただき、また各地のパブリックリスニング会場で対話を深めていきたいと思います。
インフォメーション
- 開催日時
-
2017-05-04 (Thu)
10:00 ~ 10:55 - 応募締切日時
- 2017-05-04 (Thu) 10:55
- 会場名
- 渋谷のラジオ
- 住所
- 渋谷区渋谷3-22-11
- > google mapで表示
- 定員
- 1000 人
- 参加費
- 無料
- Information note
ラジオを聴くだけで、参加することができます。もしお近くにパブリックリスニング会場があれば、ぜひそこに足を運んで、参加してみてください。
- 主催者
主催:フューチャーセッションズ
渋谷のラジオ
https://shiburadi.com/協力:英治出版、ロフトワーク、代官山コンシェルジュ、GIFTED ACADEMY
Participation
渋谷に関わりのあるすべての人
1
- 10:00-10:10
問いかけ
- 渋谷のラジオ、木曜10時は渋谷つながる部。木曜第一週は、「渋谷でつながる」をテ ーマに、まち全体で対話を進めます。
- 多様な人が自然に出会い、対話してお互いを理解し、一期一会で生まれたチームが一緒にアクションする。そんな、「新しいつながる場所」をつくりたくて、パブリックリスニングを始めます。パブリックリスニングとは、みんなでパブに集まって 一緒にサッカーを応援するように、まちなかのカフェやイベントスペースで一緒にこのラジオを聴いて、そこで出会った人と対話し、その結果をラジオで共有しようという壮大な社会実験です。
-
今日のパブリックリスニング会場の紹介。のちほど電話でつなぎますので、 皆さんの様子を写真でツイートしていただければと思います。
ハッシュタグ:#渋谷のラジオ
- パブリックリスニング会場は、毎月増やしていきたいと思っています。うちでもやりたい!という方がいらっしゃいましたら、ツイートしてください。
- 10分
2
- 10:10-10:20
グループ対話
ラジオスタジオからの問いかけで、各会場は対話。
各会場のファシリテーターは、会場の雰囲気を写真に撮り、Twitterにアップします。
ハッシュタグ:#渋谷のラジオ
スタジオ側もゲスト出演者と対話を続けます。
- 10分
3
- 10:20-10:40
電話で対話
各会場と3分+スタジオコメント3分のペースで電話をつなぎます。各会場ファシリテーターのリードによって以下について紹介してもらいます。
- 会場の雰囲気
- 会場の参加者の中にいる、元気な人の声(お一人)
- 他の方の声のサマリー
- 20分
4
- 10:40-11:00
ゲストとの対話
- チェックアウト:新たな可能性をどう感じましたか?
各会場ではやれる範囲で、対話のアウトプットや全体写真を写真に撮り、Twitterにアップします。
ハッシュタグ:#渋谷のラジオ
- 20分