OUR FUTURES

概要

オープニング

・説明（趣旨、会場の説明）

講演　松田馨「政治と政策について」

・地方選挙の実態や現実
・家入一真氏の都知事選
・今村岳司氏の西宮市市長選

選挙プランナー松田馨にきく（インタビュー）

・分の悪い陣営ばかりと一緒にやっているのはなぜか。
・ネガティブキャンペーンは合理的ではない。
・ダイアローグを会社名にした理由「教育は手間のかかる対話によってしか成り立たない」という言葉が好き  

昼食を取りながら参加者も交えて雑談

フューチャーセッション・オープニング

・Show Me Your Values（価値観を示せ）
・会場のブックカフェにある本の中で自分が好きな本を持ってくる。
・ホント一緒に自己紹介をする。

問いの設定

多くの人たちが、政治について考えるべきと思っているわけではない。
一般の人のすべての時間を使って政治を考えているわけにいかない。
すべての分野に対して意識を完全に向けることは無理。
でも専門家任せだけでも良いとは思わない。
政策をつくる前に、自分達は政治や政策についてどう思っているのだろうか？

・政治とぼくらの距離
・距離があるのか？ないのか？
・あると問題なのか？どう問題なのか？
・そもそもなぜ政治や制作に興味があるのか？

ワークショップ１（二人一組で話し合う）

「自分における政治との距離」を話し合う


・自分の家の政治主義
・参加した選挙ボランティアで感じた違和感
・そもそも政治に興味がそんなにない
・政治家になるって言ったら笑われた
・政治に関わっているというと距離が出来る
・戸別訪問が本当に嫌だった
・大事だけど大変
・政治に関わる手段が０か１００しかない

ワークショップ２（インディアンスティック＆ワールドカフェ）

・スティックを持った人だけが発言を出来る
・発言したい人はスティックを求めたり、要求したりする
・発言していない人でも、真ん中の紙にセリフや思いを書くことは出来る

鼎談（松田・広瀬・細川）

分野の違う３人が行うトークセッション
・自治リテラシー
・民主主義を成り立たせるには多大なコスト・リソースが必要
・多様性
・敵なんて居ない
・水戸黄門（お上）任せではもうムリ
・ひきこもりが選挙に出た以上、「政治家は私達の事を聞いてくれない」って言い訳できない
・NPOやベンチャーを支援する仕組み
・政治家になるのは手段。やる奴は落選してもやる
・ 新しい政治家のスタイル （政治、NPO、ベンチャー３つを同時にやる）   
・嫌いだけど話が出来るのが大事。

クロージング（参加者全員で）

次の日の実践ワークに向けて　講演　細川甚孝　「政策の作り方」

翌日以降の実践ワークに続く