地域発の問題解決型科学コミュニケーションが創る未来(サイエンスアゴラ2015)
Mission
JSTの科学技術コミュニケーション推進事業では、地域で実施されている科学コミュニケーション活動への支援を行ってきた。これまでは科学教室などの科学の楽しさを伝える活動への支援が中心だったが、近年は多様なステークホルダーの相互作用から社会問題等に対する課題の解決に結びつける活動を重点的に支援している。
本企画では、当事業の最近の支援企画の中から、そのような問題解決型科学コミュニケーションの成果事例をサイエンスアゴラの場で報告・発信する。また、成果事例や参加者の話題提供を題材に対話セッションを実施し、これからの問題解決型科学コミュニケーションの方向性を参加する全てのステークホルダーと考える機会とする。
インフォメーション
- 開催日時
-
2015-11-14 (Sat)
14:00 ~ 15:55 - 応募締切日時
- 2015-11-12 (Thu) 00:00
- 会場名
- 産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11階 会議室2・3
- 住所
- 東京都江東区青海2-3-26
- > google mapで表示
- 定員
- 50 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
Participation
問題解決型科学コミュニケーションに関心のある方は、どなたでも参加頂けます。
◆◆お申し込みはこちらから◆◆(このページの参加ボタンではなく下記URLの受付フォームからお申し込みください)
Description
タイムテーブル:
11/14(土)
14:00~14:02 趣旨説明
14:02~14:07 JST科学コミュニケーションセンター 概要説明
14:07~14:10 本日の進め方、期待すること 上田昌文(NPO法人市民科学研究室)
14:10~14:18 岩手大学の成果発表 佐々木正人(株式会社CCL)
14:18~14:26 農業農村工学会の成果発表 坂井勝(三重大学大学院生物資源学研究科)
14:26~14:32 質疑応答
14:32~14:40 福井大学の成果発表 竹本拓治(福井大学産学官連携本部)
14:40~14:48 関西大学 現状報告 近藤誠司(関西大学社会安全学部)
14:48~14:56 同志社大学 現状報告 瓜生原葉子(同志社大学商学部)
14:56~15:05 質疑応答
15:05~15:55 対話・討論
15:55 閉会挨拶
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