「第一回復興ダイアログ」~企業・行政・NPO・市民で未来を創る対話会~ 参加者募集のお知らせ
セッションの目的
▼企画概要
東日本大震災から6年、復旧、復興の過程で生まれた「企業」×「NPO」×「行政」×「市民」の新しい連携と関係性は、マルチステークホルダーの共創活動であり、新たな価値の創造だといえます。復旧、復興のために行った共創の事例をテーマに、これからの未来アクションを生み出すためのダイアログ(対話会)を開催します。本ダイアログ実施のきっかけは、2016年に実施した「東京ダイアログ2016」となります。東京ダイアログを通じて、企業とNPO、行政の情報共有の場となり、参加企業数社間での被災地支援に関わるプロジェクトが生まれました。今年度は全3回を予定し、ダイアログを通じた新たな共創アクション、そして「復興創生モデル」を生み出したいと考えています。
▼日時:2017年8月24日(木) 14:00-17:00(開場13:30)
▼会場:復興庁会議室
(東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館)
※イベント担当者が入口にてお待ちしていますので氏名を伝えて入館ください。
▼定員:30名(要事前申込)
▼参加費:無料
▼主催:復興庁
▼参加申込:以下URLよりお申し込みください。
https://goo.gl/iY3i8L
▼申し込み締め切り 8月23日(水)12:00
※原則、個人での参加申込となります。
※申込者多数の場合は事務局で選考をさせていただきます。
※参加が決定した方には、別途事務局より当日プログラムの詳細をご連絡いたします。
▼8月24日(木)
Fw:東北Weekly「復興ダイアログ~企業・行政・NPO・市民で未来を創る対話会(1)」@復興庁
▼9月21日(木)Fw:東北Weekly「復興ダイアログ~企業・行政・NPO・市民で未来を創る対話会(1)」@復興庁
Fw:東北Weekly「復興ダイアログ~企業・行政・NPO・市民で未来を創る対話会(2)」@LODGE(Yahoo!JAPANのコワーキングスペース)
https://goo.gl/FYqss4
https://goo.gl/FYqss4
▼10月~11月(予定)
Fw:東北Weekly「復興ダイアログ~企業・行政・NPO・市民で未来を創る対話会(3)」@LODGE(Yahoo!JAPANのコワーキングスペース)
Fw:東北Weekly「復興ダイアログ~企業・行政・NPO・市民で未来を創る対話会(3)」@LODGE(Yahoo!JAPANのコワーキングスペース)
開催終了
インフォメーション
- 開催日時
-
2017/08/24 (木)
14:00 ~ 17:00 - 応募締切日時
- 2017/08/23 (水) 12:00
- 会場名
- 復興庁会議室
- 住所
- 東京都千代田区霞が関3−1−1 中央合同庁舎
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 備考
▼参加申込:以下URLよりお申し込みください。
https://goo.gl/iY3i8L▼申し込み締め切り
8月23日(水)12:00- 主催者
- ▼主催:復興庁▼協力:オフィスBeni、336ネットワーク、(株)Tポイント・ジャパン
対象者
- セクターを超えたソーシャルアクションに関心がある人
- クリエイティブな方法で問題解決に取り組んでいる人
- 企業でCSR・CSR・新事業に取り組まれている人
- 市民協働などに取り組んでいる行政、市民の人
- 社会起業家、NPOなど、問題解決に取り組んでいる人
- 東北から生まれる挑戦や共創に関心のある人
- その他、本イベントのテーマに関心のある人
詳細説明
「第一回復興ダイアログ」~企業・行政・NPO・市民で未来を創る対話会~
◆14:00-14:00 開会挨拶(共創力で進む東北プロジェクト説明)
◆14:10-15:25 インスピレーショントーク
3つの事例から、みなさんで取り組みたい共創アクションに向けたダイアログを行います。①企業×企業×地域事例
発表者:336ネットワーク 八木正(三井化学(株))
内容:被災地復興支援活動を行っている企業が連携して「DISCOVER THE FUTURE~南三陸~」と題し、南三陸町にて産業支援、産業創出のためにフィールドワークを実施し、社会価値創造に向けて活動しています。
②企業×地域×生活者の事例
発表者:(株)Tポイント・ジャパン 瀧田 希
内容:Tカードのデータやインフラをもとに地域や社会に貢献するソーシャルプロジェクト。データから行う三陸の牡蠣を食材とした商品開発やアートフェスティバルを通じた石巻こども支援など、新しい価値創造を行っています。
③NPO×企業×地域の事例
発表者:オフィスBeni 紅邑晶子
NPO法人アスヘノキボウ 中村志郎
内容:東日本大震災を契機に被災地のNPOと被災地支援で訪れた企業との関係は、震災前に比べて大きく変化しました。石巻では防災グッズの開発にNPOと企業が、気仙沼では観光開発に環境協会と企業、行政がそれぞれのリソースを持ち寄って、新たな事業を生み出しました。
◆15:25-16:55 アクションを考えるダイアログ
被災地の共創事例からアクションに向けたダイアログを実施。共創事例を元に、参加したみなさんが取り組みたいアクションを考えるダイアログを実施します。アイデアをテーマに分けて、第⼆回復興ダイアログでさらに深堀したアイデアワークを実施します。
◆16:55~17:00 閉会挨拶
◆17:00~17:30 交流タイム(任意)
※「共創力で進む東北プロジェクト」について
復興庁では、今年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」として、東北から10件の地域課題のニーズを募り、それぞれに対し、アイデアソン・ハッカソンなどの共創イベントを全国で展開し、多様な地域・分野の人々との共創による課題解決のモデルづくりを進めます。「共創力で進む東北プロジェクト」は、それらの活動の通称となります。
※「FW:東北Weekly」について
「共創力で進む東北プロジェクト」では、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、「FW:東北Weekly」と称した各種イベントを、東京で多数展開(年間30本程度を予定)します。
本イベントは、平成29年度復興庁「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」にて実施するものです。
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