【藤崎町 未来志向の地域デザインプロジェクト 2020】プロジェクトオーナー説明会
セッションの目的
目的:
本セッションは、2019年度に立ち上がった3つのプロジェクトオーナーと共に、2020年度のプロジェクトの進め方を決めるセッションです。
到達点:
- 2020年度の進め方について、オーナーとふじさき地域デザインLABOが、合意形成をできている状態
開催終了
インフォメーション
- 開催日時
-
2020/05/26 (火)
13:00 ~ 15:00 - 応募締切日時
- 2020/05/26 (火) 15:00
- 会場名
- zoom online会議
- 住所
- zoom online会議
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- 定員
- 10 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
- ふじさき地域デザインLABO
対象者
- 2020年度のプロジェクトオーナー
- ふじさき地域デザインLABO 事務局
詳細説明
進め方:
- イントロダクション
- 共創アドバイザーより、以下の内容を共有する
− 2020年度で出したい成果
− 活動計画および全体スケジュール - 2020年度計画のブラッシュアップセッション
− 成果のブラッシュアップ
− 活動計画のブラッシュアップ
− 必要な資源・サポートのブラッシュアップ - 2020年度計画の最終確認
- クロージング
日程:
- 2020年5月26日13:00-14:30
参加者:
- 事務局:
−青森県藤崎町役場 経営戦略課 戦略推進係 佐藤・福士
−共創アドバイザー(フューチャーセッションズ) 最上・相内 - テーマオーナー:
−吉田・畳指・黒崎
テーマ:
- プロジェクトオーナー説明会
目的:
- 2020年度の活動概要やスケジュールについて、事務局よりプロジェクトオーナーへ説明を行い、本年度の成果・活動プロセスの合意形成を行う
チェックイン対話:
問い 最近で嬉しかったことや、心動かされたことは?
- 農家さんから桃の枝をもらったら3日で花が咲いた。
- 昨日学童から帰ってきた下の子が折り紙をちぎったメッセージをくれた
- プリキュアは自分の心の中に気づいた
- 息子が割りばしを削って短刀の模型を作った、JTのCMが素晴らしい
- 頼んだアロマスプレーがすぐ届いた
- 誕生日だったからアマビエのケーキを作ってもらった
説明会:
- イントロダクション(資料を使って説明) ※添付
- 活動の目的、概要についておさらい
- 2019年度は講座を中心に、2020年度はアクションを中心に実施予定
- 2019年は共創プロジェクトを立ち上げて誘客を増やすことを目指す
- 成果物はプロジェクト憲章、活動のPR、共創プロトタイピング
- 自分一人で進めず、仲間を増やすことを意図して、人を巻き込みながら共創して欲しい
- スケジュール案を共有(別表)
意見交換:
- 「稼ぐという観点では夏休み前がベストだが、みんなを巻き込み創り上げるという観点からは、一年じっくり時間をかけて用意するのもいいなと感じる。ワークショップ形式で、継続して謎解きイベントをみんなで作って行きたい」
- 「10~11月でプロトタイピングをし、3月までに商品を開発するというスパンで対応できるか悩む」
- 「テントを張ることができるよう、スペースを空ける作業を始めている」★農地で活動を実施できるか要確認
- 「10~11月でプロトタイピングをし、3月までに商品を開発するというスパンで対応できるか悩む」
- 「調査や事前準備を進められるものは、今からスタートしてOK。ただ、協働メンバーと共に活動する部分も見越しておいて欲しい」
- 「活動の展開にあたってはエンドユーザーと地域を優先に考えていただきつつ、チームメンバーも大切にして欲しい」
結論:
- FSSの原案に沿って活動を展開する
チェックアウト:
問い:今年の活動を通じて味わいたい気持ち
- ピリ辛なきもちで終わりたい!
- これ私作ったんだよー!をみんなが自慢していることを味わいたい
- 自分はひとりではない!
- 今年がんばったなーー!
- コロナもあったけど、いい活動が生まれてるし、素晴らしい年だったー!
- ガチャと一緒に作ったシロップで乾杯したーい!
- 今年はちょっとでも前に進めばそれでいい!!!
添付ファイル
藤崎町_未来志向の地域デザインプロジェクト_2年目.pdf
(2020/05/02 08:02にアップロードされました)