ネットワーキングFIKA!with スウェーデン視察ツアー
セッションの目的
FIKA=スウェーデンのお茶の時間!
FIKAはスウェーデンの習慣で、コーヒーやお茶を飲みながら甘いものをつまんで一息つくお茶の時間のこと。職場や学校、家庭での大事なコミュニケーションの場になっています。FIKAをしながら、"サステナビリティ"について一緒に学んだり、考えたりしませんか?
- スウェーデン視察ツアーについて
サステナビリティ先進国と言われるスウェーデン。そんなスウェーデンのサステナビリティに関する深い知見を持ち、20年以上にわたって視察ツアーを実施しているのが株式会社ワンプラネット・カフェです。株式会社ひとしずくは、2023年からスウェーデン視察ツアーをワンプラネット・カフェと共催しており、今年はその仲間に株式会社フューチャーセッションズも加わることになりました。今年は5月にスウェーデン視察ツアーを実施予定です。- 皆さんへの問いかけ:快適で、豊かな "Sustainabilityin Reality" (実現しているサステナビリティ)を、日本で広げていくには?
スウェーデンのサステナビリティの特徴の一つとして、いわゆる"意識の高い人"に閉じたり、"我慢"を強いるのではなく、"快適で、豊か"であるからこそ、社会に浸透していることが挙げられると考えます。このようなスウェーデンからの学びをインスピレーションにしながら、日本でも"快適で、豊かな"サステナビリティの実装を共に広げていけないだろうか?ーースウェーデン視察ツアーを共催する背景には、このような想いがあります。- "快適で、豊かな"サステナビリティの実装に向けた、ゆるやかなつながり
このネットワーキングFIKA!では、サステナビリティについて学び・考え・実践する一つのきっかけとしてスウェーデン視察ツアーを位置付けながら、サステナビリティやスウェーデンの取り組みに関心を持つ方と、ゆるやかなつながりを創ることを目指しています。「日本でどのような"サステナビリティ"を実装していきたいか?」
「そのために、組織を超えて共に何ができるだろうか?」
ぜひ一緒に深めていければと思います。
- ゲストトーク:長谷川 伸一さん
今回は、日本で実装したい"サステナビリティ"について考えていく一つの呼び水として、2023年のスウェーデン視察ツアーに参加した長谷川 伸一さんをお招きします。長谷川さんはツアー参加後、環境配慮型の医療ウェアブランド「救衣 – sukui」を開発・リリースされました。(https://sukui-wear.jp/)
スウェーデン視察ツアーのBefore-During-Afterの時間軸で、ご自身でのサステナビリティの実装についてお話しいただく予定です。
◆ゲストプロフィール:長谷川 伸一さん
株式会社ワーキングハセガワ 代表取締役。 2007年に帰省し、同社の事業再生に取り組む。 2021年には MBA を取得し、同年代表取締役に就任。アパレル業界とテクノロジーに精通し、特に環境問題への関心が深い。2023年には欧州視察を行い、日本でも真の環境配慮が求められていることを強く実感。現在は、医療現場に特化したエシカルなウェア開発や、持続可能なアパレル製品のエコシステム構築に力を注いでいる。
リアル参加会場では、スウェーデンのコーヒーやお茶、お菓子を用意しています!
オンライン参加の方は、それぞれお気に入りの飲み物やお菓子をどうぞご準備ください!
インフォメーション
- 開催日時
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2025/02/06 (木)
19:00 ~ 20:30 - 応募締切日時
- 2025/02/06 (木) 20:30
- 会場名
- ハイブリッド開催(リアル:株式会社フューチャーセッションズ オフィス+オンライン:zoom)
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前2丁目33−12 ビラビアンカ 202号室
- > google mapで表示
- 定員
- 20 人
- 参加費
- 無料
- 備考
- 本セッションはハイブリッド開催です。ご都合の良い参加方法をお選びください。
- 株式会社フューチャーセッションズ オフィスでのリアル参加
- zoomでのオンライン参加
- 主催者
- ひとしずく株式会社
- 株式会社フューチャーセッションズ
対象者
- サステナビリティ、コミュニケーション、ソーシャルデザイン、ライフスタイル、SDGs、脱炭素、ネイチャーポジティブ、サーキュラーエコノミー、エシカルなどに関心がある方
- 上記の取り組み推進を担われている企業・行政の方
- 社会起業を目指す方 など
詳細説明
サステナビリティ先進国スウェーデン
次のような取り組みから、スウェーデンはサステナビリティ先進国と言われています。
- 世界で最も早く「サステナビリティ(環境・経済・社会の調和がとれた持続可能な発展)」を国の政策として導入。
- 1996年には「 1世代以内に持続可能な社会を!」という国の目標を発表。
- サーキュラーエコノミーは1990年代に普及し始め、サステナビリティを実現するビジネスや、フェアトレードや環境ラベルの商品やサービスが社会に浸透。
- サステナビリティ国際ランキング( SDG INDEX)で4年において第1位。
スウェーデン視察ツアーに関するお問い合わせ
説明会には参加できないけれど、スウェーデン視察ツアーに興味がある場合は、下記のメールアドレスにお問い合わせください。個別にご連絡させていただきます。