よろこばせごっこ:「自分の価値を発揮できる世の中」を考える
Mission
2020年の東京オリンピックなど、未来には楽しみがある一方で、少子高齢化、エネルギーや食糧、環境汚染などの不安課題も少なくありません。それらの課題を解決することを考えた時、ある言葉が脳裏をよぎりました。
「人はよろこばせごっこをするために生まれてきた」
by やなせたかし
このフューチャーセッションは、まさに「よろこばせごっこ」です。困っている仲間、アツい想いを持っている仲間、迷っている仲間と出会い、助言したり、手を貸したり、支援し合ったり・・。仲間と未来を予測し合い、その未来へ進んでいくエネルギーをいっぱい生み出していきます。いつの間にか、世の中は「よろこばせごっこ」であふれている・・そんな未来を目指したいと思っています。
Closed
インフォメーション
- 開催日時
-
2015-09-25 (Fri)
19:00 ~ 21:00 - 応募締切日時
- 2015-09-25 (Fri) 21:00
- 会場名
- 三田いきいきプラザ
- 住所
- 〒108-0014 東京都港区芝4丁目1−17
- > google mapで表示
- 定員
- 25 人
- 参加費
- 会場払い 100 円
- 主催者
よろこびデザイナー:松本祐一
メンバー
企画メンバー 1
タグ
Participation
すべての方(だれかを喜ばせたいと考えている方、喜ばせたいけれどどうしていいか分からない方、未来に一つでも多くのヨロコビを創りだしたいと考える人等々)
添付ファイル
みんなの作戦タイム_GPL2.pdf
(2015/09/03 08:05:50にアップロードされました)
サークル(Circle)(問いを共有する、関係性を作る)19:00 - 19:20
参加者全員で「自己紹介」をし、問いおよびゴールを共有しました。また「もしも~だったらどうしますか?」というワークを行い、未来思考のスイッチをONにしました。
インスピレーショントーク 19:20 - 20:00
ゲスト兼参加者として、株式会社ジプロス代表取締役の石井武史さんに、経営ビジョンとその理由、また直前まで滞在されていたフィリピンのミンダナオ島での様子を紹介していただき、子どもたちを支援しているNPOや教育施設を訪問して見たこと感じたことを踏まえて、未来に向けて何が必要なのか、何を実現したいと考えているのかを伺いました。ストーリーテリング(Storytelling) 20:00 - 20:20
石井さんのトークを聴いて「自分のものさしで判断して動き、何かを達成して充実感を得た経験」について、ペアで対話をしました。ブレインストーミング 20:20 - 20:35
「自分のものさしを持つ、そして自分の能力を活かして社会に飛び立つ」ことができるにはどうしたらいいか?という問いについて、チームを作ってアイデアだしをしました。(その後ドット投票をして、絞込みをしようと思っていましたが、時間の都合で割愛しました)クイックプロトタイピング(quick prototyping)20:35 - 20:55
未来で出した書籍をイメージして、プロトタイプ化しました。(そのタイトルと帯書き)自分のものさしをもって、世の中に価値を創っていくとそのノウハウが注目され、書籍化の依頼なども舞い込んでくる可能性は高まります。4チームで、とてもステキな本のタイトルが並びました。
サークル(Circle)20:55 - 21:00
企画者よりラップアップをして終了しました。
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