日本の美味しい未来をデザインしよう!
セッションの目的
あなたにとって今までで一番の『美味しい』記憶って、何を、どこで、誰と、どんな風に食べた記憶ですか?
家族で囲んだ食卓?
田舎のお祖母さんが心を込めて作って送ってくれた果物?
お洒落なレストランで食べた初めてのバーニャカウダ?
日本は世界で一番の高齢化社会に突き進んでいます。歳をとって自分で食事を作るのが困難になってきたらあなたは食事をどうしますか? 効率化が求められる社会では、食事に掛ける時間も短くなってきています。 家庭内調理も減り、子供の孤食化も増えています。
一方、訪日外国人が急増し、今まで以上に日本の「食」が注目されています。 「和食」のユネスコ無形文化遺産への登録によって、日本の食の認知度はさらに高まっています。
日本の食を取り巻く環境は、ここ数十年で大きく変化してきていますが、それだからこそ新しいビジネスチャンスも見えてくるかも知れません。
日本の『美味しい』未来をみんなでデザインしてみませんか?
開催終了
インフォメーション
- 開催日時
-
2015/10/16 (金)
19:00 ~ 22:10 - 応募締切日時
- 2015/10/16 (金) 18:59
- 会場名
- K.I.T.虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院 虎ノ門キャンパス)1111教室
- 住所
- 東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル11階
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- 定員
- 40 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
K.I.T.虎ノ門大学院 イノベーション・ファシリテーション特論2受講生
メンバー
企画メンバー 1
対象者
美味しいものを食べるのが好きな方
現在の食を取り巻く環境を変えたいと思っている方
日本の将来の食について考えたい方 など
「日本の美味しい未来をデザインしよう」は、
K.I.T.虎ノ門大学院の「イノベーション・ファシリテーション特論2」の中で
学生一人ひとりが解決したいテーマを持ち寄った結果生まれたテーマです。
「今よりもっと「美味しい」未来にするには?〜日本の食を取り巻く環境が変化
していく中、今よりもっと豊かな食生活を実現するには?〜」という問いに対して、
多様性を持った29人のメンバーが集まり、開催されました。
3時間にも及ぶセッションでしたが終始熱気に包まれた状態で進行し、
4象限に分かれた未来シナリオの発表では、
チームごとに個性及びインパクトあふれる発表が繰り広げられました。
「食」という普遍的なテーマではありましたが、バックキャスティングで
思考することで未来の可能性の広がりを感じることができました。
K.I.T.虎ノ門大学院の「イノベーション・
3時間にも及ぶセッションでしたが終始熱気に包まれた状態で進行
添付ファイル
151016日本の美味しい未来をデザインしよう_セッションレポート_OURFUTURES_.pdf
(2015/10/25 17:57にアップロードされました)