OUR FUTURES

日本の美味しい未来をデザインしよう!

セッションの目的

あなたにとって今までで一番の『美味しい』記憶って、何を、どこで、誰と、どんな風に食べた記憶ですか?

家族で囲んだ食卓?

田舎のお祖母さんが心を込めて作って送ってくれた果物?

お洒落なレストランで食べた初めてのバーニャカウダ?

日本は世界で一番の高齢化社会に突き進んでいます。歳をとって自分で食事を作るのが困難になってきたらあなたは食事をどうしますか? 効率化が求められる社会では、食事に掛ける時間も短くなってきています。 家庭内調理も減り、子供の孤食化も増えています。

一方、訪日外国人が急増し、今まで以上に日本の「食」が注目されています。 「和食」のユネスコ無形文化遺産への登録によって、日本の食の認知度はさらに高まっています。

日本の食を取り巻く環境は、ここ数十年で大きく変化してきていますが、それだからこそ新しいビジネスチャンスも見えてくるかも知れません。

日本の『美味しい』未来をみんなでデザインしてみませんか?