OUR FUTURES

【西原市長退任記念イベント】対話でイノベーションを次々起こす協創のまちづくり

セッションの目的

「市民ファシリテーターのまち」として日本中に有名になった、牧之原市。

市民ファシリテーターを10年かけて育成し、地域の力とした西原市長。市民協働のまちづくり、地方創生のビジョンづくりで、一歩も二歩も先を行く、本質的な「主体的な市民のまち」をつくってきました

そして、この10月末に市長を卒業し、牧之原市でつくってきた「対話によるまちづくり」を日本全国に広げて行くことも、考えていらっしゃいます。

フューチャーセッションズも、牧之原市で、市民ファシリテーターの主体性を「行政の企画したセッションのファシリテーター」から「市民自らがまちの課題設定を行い、対話を主導するファシリテーター」へと、もうワンステージ上げるための活動を支援してきました。

この日は、10月末に退任したばかりの西原市長をお迎えし、次の2つのトピックについて対話し、これからのイノベーションや、行政のあり方を考えます。

  • 対話によるまちづくりとは?ー市民協働、官民協働、協創プラットフォームを考える
  • 自治体の首長は、イノベーションの旗をどこまで振れるのか?ー対話でイノベーションを次々起こす、協創のまちづくりを考える