「働き方の未来」を考えるフューチャーセッション@Roppongi
セッションの目的
テーマ:働き方の未来
「いま小学校に入る子供の65%が、現在まだない職業に就く」というデータがあります。
その未来であなたは、どんな働き方を選択しているでしょうか?
今すぐに選択をするのではなく、まずは可能性を広げてみること。
どんな可能性があったら、あなた自身がワクワクしますか?
インフォメーション
- 開催日時
-
2013/10/29 (火)
19:15 ~ 21:45 - 応募締切日時
- 2013/10/29 (火) 21:45
- 会場名
- 六本木の不動産屋さん
- 住所
- 東京都港区六本木 4-10-6 AX ROPPONGI 3F
- > google mapで表示
- 定員
- 20 人
- 参加費
- 会場払い 1,000 円
- 主催者
Aki Matsuoka
対象者
「働く」ことに関心を持っている方ならどなたでも
-ツンドクブ~2時間でワーク・シフトを読もう!~にご参加いただいた方
-あらためて「働く」ということを考えてみたい方
-フューチャーセッション、対話の場を体験してみたい方
詳細説明
「未来の働き方」「新しい働き方」に対する関心が高まっています。
その反面、何を基準に「新しい」なのか?いつまでが現在で、いつからが「未来」なのか?今の働き方を否定しなくてはいけないのか?そんな不安も感じます。
六本木には、多様な「働く人」が集います。
ただ一つ言えるのは、確実に訪れている「変化の兆し」を見て見ぬフリはできないということ。
これまでを否定したり劇的な変化にダイブするのではなく、変化の兆しを受け入れつつ「未来の可能性を広げる」ことが、あなたの選択を後押ししてくれるのではないでしょうか。
「可能性を広げる」ための一つの方法が、「多様な人と対話する」ことです。
対話は、考え方をぶつけ合う議論でもなく、楽しいだけの会話でもありません。
また、知識やスキルを学ぶ勉強でもありません。
特定のトピックに対して、みんなに話す機会があり、自分の声を聴いてもらっているという実感があり、一人ひとりが互いの言葉に真剣に耳を傾けることです。
そんな場があればいいなと私自身が望み、小さな旗を掲げました。
現在所属している組織やコミュニティ以外の場で、「働く」ということに様々な関心を持った誰かと対話してみませんか?
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
https://www.facebook.com/events/218351911621871/?ref=2&ref_dashboard_filter=calendar
What's Future Center?
関係性をつくる:Check-in 19:40-20:10
どうしてこのフューチャーセッションに参加したいと思ったのか?
「働き方の未来」というキーワードになぜピンときたのか?
参加ボタンを押したときの気持ちを共有する
問いを共有し、テーマについて話し合う:ワールドカフェ 20:10-20:50
「今小学校に入る子供の65%は、今まだない職業に就く」
それは、今大人である私たちが、新しい職業やカタガキ、働き方をつくるということ。
未来にどんな働き方、どんな職業やカタガキがあるとワクワクする?
クイック・プロトタイピング:未来のジブン名刺 20:50-21:20
ワールドカフェで話した内容をギャラリーウォークで振り返り、ジブンゴト化する。
ジブンが実現したい未来の働き方のテーマやキーワードを記入し、マグネットテーブルで3人一組になる。
未来の「ジブン名刺」をグループで協力し合いながら創る。
サークルで共有する:Check-out 21:20-21:45
未来のジブンになったつもりで、名刺を使って自己紹介をする。
このセッションのタグに関連するストーリー
- ストリート・ジョブ #048
- 身近なストリートで、働いたり生み出したりしてみたい職業は?MITメディアラボが発表した論文によると、都市の規模が小さければ小さいほど(とくに人口が10万人を下回る都市)、AIやロボットといったテ...
- シン・オフィス #046
- あなたはが働きたいオフィスはどちらの世界に存在する?8年がかりで建設され、50億ドルの費用がかかっているといわれる米アップル(社員約12,000人)の新本社「アップル・パーク」が、今年(2017...
- データドリブン個性 #044
- 自律的・他律的・偶発的、あなたらしい行動のバランスは? スポーツ選手の生体データを取得して、選手の体調管理やけが予防、パフォーマンスの改善につなげる「スポーツセンシング」デバイスの活用が広がり...
- 親子リトリート #042
- 疲労をためない生活は、どんな行動変化をもたらす? 疲労に対する科学的調査が進み、大半の疲労は筋肉などの肉体的エネルギーの枯渇ではなく、「脳の中にある自律神経の中枢」である視床下部や前帯状回と呼...