OUR FUTURES

容器包装は本当に必要?事業者とつくる、エシカルな容器の未来

Mission

エシカルな「容器包装との付き合い方」とは?
〜つくる側、つかう側の新しい共創の形〜

SDGs 12「つくる責任、つかう責任」や「エシカル消費」といったキーワードも浸透し、「容器包装」に対する考え方も変化してきています。

最近では資源利用の削減の観点から、容器リユースや計り売りなどへの関心も高まっていますが、食品や飲料を衛生的に効率よく配送する観点、食品ロスをなくす観点からは、すべての容器包装をなくすのが正解とは限りません。

本セッションでは、環境問題に関わる取り組みを進める全国牛乳容器環境協議会(以下 容環協)・遠藤雅人氏による容器包装に関する資源循環の課題と可能性についてのインプットを踏まえ、容器包装の利点を生かしながら環境負荷を低減させる資源循環アイデアを参加者同士で生み出すことを目的としています。