コミュニティ・デザインとは?講演会+フューチャーセッションinやまなし
Mission
インフォメーション
- 開催日時
-
2015-06-14 (Sun)
12:45 ~ 18:00 - 応募締切日時
- 2015-06-07 (Sun) 00:00
- 会場名
- 山梨県生涯学習推進センター・交流室A+B
- 住所
- 山梨県甲府市丸の内1-6-1山梨県防災新館1階
- > google mapで表示
- 定員
- 100 人
- 参加費
- 会場払い 2,000 円
- Information note
高校生・大学生50名+大人50名で世代を超えたマルチステークホルダー・ダイアログを開催します。
- 主催者
みんなの大学やまなし実行委員会事務局(あいうえお順)
久保田好正/阪本有子/田中悠二/蔦木伸一郎/藤原佳奈/三澤 洋美/山本真/渡辺亜紀
タグ
Participation
- 山梨県内在住の高校生・大学生
- 多様な社会課題に取り組む大人
- 山梨県内で暮らす全ての人
Description
地域を、山梨を、もっと良くしたい。
本気でそう思う人がつながり、思いや経験をシェアできた
身の回りのことから地域・行政まで、より良い未来を創る
東北芸術工科大学コミュニティ・
「コミュニティ・デザイン-人がつながるしくみをつくる
その後、参加者の皆さん(高校生+大学生+大人)と世代
フューチャーセッションは、地域の人口減少など今までに
山梨の地域課題を解決する糸口を見つけ取り組みを始める
◆日時
6月14日(日)13:00~18:00
◆会場
山梨県生涯学習推進センター・交流室A+B
山梨県甲府市丸の内1-6-1山梨県防災新館1階
https://
◆参加費用:大人2,000円・大学生1,500円
岡崎さんの交通費・謝金などの経費の実費から算出しまし
◆参加対象:100名(会場定員)
山梨県で暮らす人(職場・学校がある、実家があるなども
◆参加の方法
「参加する」をポチっとして下さい。
※会場設営の都合上、不参加となる場合は事前にご連絡く
◆当日の流れ
12:30 開場
13:00 開会・参加者の自己紹介タイム
13:20 講演・岡崎エミさん
社会課題を解決しより良い地域づくりのための「コミュニ
14:00 質疑応答
ー休憩ー
14:30 フューチャーセッションやまなし
高校生+大学生と大人・世代を超えて山梨の未来を共創す
18:00 終了
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<岡崎エミさんプロフィール>
東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科副学科長、s
1973年横浜生まれ。早稲田大学卒後、㈱学習研究社入
09年1月よりstudio-Lに参画。各種まちづくり
http://www.tuad.ac.jp/
<今回の講演のテーマ>
地域の魅力や価値を引き出し、人と人とをつなぐことで課
地域で暮らす人が主役となり、課題を解決しより良い地域
群馬県富岡市などで実践を続け、東北芸術工科大学でコミ
文部科学省所管財団法人生涯学習開発財団認定ワークショ
山本 真
wsd.makoto1965@gmail.com
090-3095-0203
https://www.facebook.com/
今年4月から「未来をつくる学び合いの場・みんなの大学やまなし」を開催してきました。第1回は、チェンジ・エージェント代表取締役社長兼CEO・小田理一郎さん、第2回は島根県海士町巡の環取締役・信岡良亮さんをリソースパーソンとしてお迎えし、取り組みや事例についてお話しをお聴きします。その後、ダイアログにより学びを共有し、市民主体で地域を変える行動につなげる新たなアイディア・関係づくりを行います。今回は東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科の岡崎エミさんを講師にお迎えして「地方創生に市民が主体的に関わることができるか?」をテーマにお話ししていただきました。高校生+大学生+大人=約70名がコミュニティデザインについて、一緒に学び、「2030年のみんなが幸せに暮らすやまなし」を創造するフューチャーセッションを開きました。
●「できるだけ年齢差があるペアで甲府市内を散歩しながら学びを共有する」ペアウォーク
●大学生が過去15年の間にもっとも輝いた・楽しかったコミュニティでの体験を話すストーリーテリング
●ワールドカフェ型×2ラウンド「2030年の私・イメージ共有」「より幸せな社会に変えるために何が必要か?」
●「2030年により幸せな社会を実現するために何をしますか?」自分ができることを考える
●それぞれの思いが近い人を見つけチームをつくる・アクションを一緒に考える〜全員で共有する
異なる世代の人と話す機会がお互いにないことに気づき、世代を超えた対話から、お互いの感じることの違い=多様性を受け入れ、2030年のみんなが幸せに暮らすイメージ共有と豊かさについて考えてもらう機会がつくれました。また、県内大学生には次世代リーダーとしてファシリテーターを体験してもらうことができました。この経験を経て、地域社会を変えるファシリテーター型リーダー育成を始めます。
山形から呼びかけに応じて駆けつけてくれた岡崎さんと16組のテーブルファシリテーターを担ってくれた山梨県内の大学生・東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科の皆さん、富士北陵高校の皆さんと菅沼先生に心から感謝しています。
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