2030年これからのエネルギーの関わり ー環境負荷を下げて、生活の質を上げる暮らし方ー
Mission
今年は、電力自由化がスタートしました。来年には、都市ガスの小売自由化も開始予定です。
少しづつですが、生活者がエネルギーを選べる・融通できる時代になりつつあります。まだまだ積極的にエネルギーを選択している人は少数派だと思いますが、この流れはますます加速していくでしょう。
もっと自由に、エネルギーと関わることができるようになると、私たちはどのようなエネルギーを選択し、どのような暮らしをしているのでしょうか?
これまで、環境と経済はトレードオフの関係にありましたが、環境にも良く、生活の質も向上するような、未来の豊かな暮らしのシナリオを描いていきたいと考えています。
安いだけではない、魅力あるエネルギーサービスとは?未来の私たちの暮らしを支えるエネルギーのあり方を探っていきます。
Closed
インフォメーション
- 開催日時
-
2016-07-07 (Thu)
18:30 ~ 21:00 - 応募締切日時
- 2016-07-07 (Thu) 10:00
- 会場名
- GEOC(地球環境パートナーシッププラザ)
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
フューチャーセッションズ
メンバー
企画メンバー 2
Participation
エネルギーに関心ある市民の方
エネルギーに関する企業、NPOの方など
2030年の暮らし・エネルギーに大きな影響を与える不確実性の高い変化
人工気象(8)
移動しなくなる、特に仕事で(4)
地球政府ができる(4)
エネルギー金融の自由化による格差拡大(4)
消費電力の小さいものが大量に存在(3)
熱ボトルができる(3)
資本主義の崩壊(3)
スローライフ・ロハス(3)
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