「終末期×未来」〜私たちにできること
セッションの目的
誰にでもやってくる「終末期」。
人生の幕を閉じる時、どんな風に過ごしたいでしょう。
私の終末期、近しい人の終末期、そして、仕事を通して多くの終末期に出会う方々の関わり方。
そんな「終末期」について、共に考えます。
インフォメーション
- 開催日時
-
2016/06/18 (土)
10:00 ~ 16:30 - 応募締切日時
- 2016/06/18 (土) 16:30
- 会場名
- 宮城県利府町コミュニティセンター
- 住所
- 宮城県宮城郡利府町森郷柱田26−8
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
対象者
どなたでも参加できます。特に以下の方々には、ぜひご参加いただきたいです。
- 自分の終末期について考えてみたい方
- 家族の終末期について考えてみたい方
- 終末期って何?と思われた方
- 医療、福祉、介護の現場に働く方
詳細説明
終末期を迎える人を支える
自分自身の終末期を考える
終末期を迎える人の家族を支える
「死」は誰にでも平等にやってきます。
あなたはどんな終末期を迎えたいですか?
あなたの親しい人の終末期をどう支えていきたいですか?
あなたは終末期を迎えた家族のためにどんなことができますか?
そして、終末期を終えた家族のために、どんなことができるでしょう。
ちょっと重たいテーマかもしれませんが、
「死」を考えるということは「生」を考えること。
あなたはどんな生き方をしていきたいですか?
「生」と「死」を見つめ、これから私たちにできることを考えていきたいと思います。
皆が「自分らしい最期を迎える」ために、どんなことが必要か、どんなアクションができるか、一緒に考えてみましょう。
【日時】 平成28年6月18日(土)午前10時〜午後4時半
【場所】 宮城県利府町コミュニティセンター
(宮城県宮城郡利府町森郷柱田26−8)
※ JR東日本利府駅から徒歩1分
【定員】 30人
【参加費】 無料
【申し込み方法】
下記サイトからお申し込みください。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/403224/
【主催】
・東北の豊かな未来を考えるプロジェクト実行委員会
・せんだい医療・福祉多職種連携ネットワーク〜ささかまhands〜
3
- 12:10-13:10
昼食休憩
(昼食持ち込み可。近くにコンビニもあります)
- 60分
5
- 13:30-16:00
グループワーク
「終末期」を迎える自分、家族、そして「終末期」を支える方々の未来について話し合い、どんな取り組みができるかを話し合います。
- 50分
中間発表
ここまで話し合った内容をシェアし、お互いにアドバイスしあいます。
- 20分
休憩
- 20分
クイックプロトタイピング
話し合ってきた取り組みについて、寸劇や紙芝居、壁新聞などで表現をします。
- 30分
グループ発表
- 30分