OUR FUTURES

2022年「野球の未来」

セッションの目的

「野球に育ててもらったボクたちは、子供たちへ何をつないでいけるだろうか。」

“当たり前の景色がなくなる、僕たちはこの重みを忘れるわけにはいきません。”

2016年 春の選抜甲子園大会は、この年を最後に廃校となる香川県・小豆島高校野球部キャプテンの選手宣誓から始まりました。

”当たり前”だったことにも、いつしか変化が訪れる。

少子化、学校教育の変化、多様なスポーツ、テレビ放映、10年前とは野球を取り巻く環境が確実に大きく変化しています。

2016年10月22日

2022年「野球の未来」についてフューチャーセッションを開催します。

「野球に育ててもらったボクたちは、子供たちへ何をつないでいけるだろうか。」


今回は野球をテーマに未来のシナリオを描き、次回以降、野球からスポーツ全体へと視野を広げ、「スポーツの眠った価値とは何だろう」という問いへと対話を深めていきます。