世界で一番子どもが夢を語れるには? 夢育チーム
Mission
渋谷の街が持つ最大の魅力はそこに集う人の多様性。
企業人、起業人、NPO、大学生、観光客など、渋谷ならではの多様性を活かした、もっとユニークな子育ての可能性を考えられないか。
そんな問いかけから始まった通称「夢育チーム」では、親、学校、塾の先生が中心の子育てに渋谷に集う多様な人が参加することで子育てを補完し、子どもの無限の好奇心、可能性を広げるプロジェクトの創出を検討しています。
渋谷の持つ多様な人と子どもとの接点の作り方には様々な切り口が考えられる中、第一弾は、”渋谷にいながらの世界旅行”というアイディアから、以下のテーマに設定しました。
セッションテーマ:
渋谷に働く/住む親子と、海外から日本に来て働く/住む親子がつながって
渋谷ならではの 「こどもが将来への夢を見られる機会づくり」 ができないか?
詳細は当日にもご説明しますが、「渋谷の子どもが日本以外の国との接点を持つきっかけ作り」と、「渋谷を拠点に置く企業で働く外国人社員、及び家族が、学校以外の地域との接点を持ちにくい課題解消」の両立を目指します。
当日は、夢育チームからのプロジェクトアイディアを素案としてご参加の皆さまと一緒にブラッシュアップしていきたいと考えています。
Participation
・ 学校内外教育に携わっているNPOのみなさん
・ 渋谷で働く/住む保護者みなさん
・ 海外から日本に来て働く・住む保護者のみなさん
本プロジェクト(案)が指す子どもの範囲は、小学生5、6年生と仮定しています。セッション参加にあたって必ずその年齢のお子様がいらっしゃることは条件ではありませんが、予めプロジェクトの対象範囲についてご理解いただければ幸いです。
Description
世界で一番 こどもが夢を語れる街づくり
〜多様な人が集う渋谷の街で、親や先生を補完できるようなユニークな子育て支援を実現したい〜
渋谷区内の行政、企業、NPOのメンバーから構成される「夢育チーム」は、”世界で一番子どもが夢を語れるまちづくり”をテーマに、企業人、起業家、大学生、海外からの留学生、観光客など多様な人が集う渋谷の特性が活きるユニークな子育てはできないか、という問いかけからスタートしました。
親、学校、塾の先生などを中心とした今の子育てにone more connection!
すでに今ある子どもと周りとの関係性に新たな接点を生み出すことで、渋谷で暮らす子どもが新しい経験を獲得したり、親、先生以外の大人のさまざまな生き方、働き方がある、と知る。それがひいては「自分はこんなことを知りたい、やってみたい、こうなってみたい」という気持ちの芽生えや、自分の夢を考えるきっかけづくりにつながっていくと考えています。
本企画の子どもの対象者は、小学生5、6年生を想定しています。また、子どもを中心に親子で参加いただけるプログラムにすることでその後の親子の日々の対話の中に新たな広がりが生まれることも期待しています。
1月22日(日)のオープンセッション当日には、参加者の皆さまもこのプログラムに参加するとしたら・・・という視点で色々なご意見、アイディアをいただきたいと思っています。子どもを軸に多様な繫がりを生み出すチャレンジ、ぜひ御一緒ください。
写真)夢育メンバーは全部で6名(企業3名、NPO2名、行政1名)で構成されています。
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