人事による”働き方改革”実験室 フューチャーセッション 〜幸せに働き、生きるために、社会を変えるチームをつくろう
セッションの目的
「働き方改革」が叫ばれています。でも、それが単なる残業削減やリモートワーク導入にとどまるのではなく、「働き方の幸福論」を本気で考える契機にしたいと思っています。本セッションは、企業・行政・NPOの3つのセクターを超えた協業のプラットフォームをつくる「フューチャーセッションズ」と、仕事・組織を超えた自分らしい社会との関わりを支援する「NPO法人二枚目の名刺」のコラボレーションでお届けします。
セッションの特徴は、一人ひとりの参加者が自組織にとっての「働き方改革」を具体化できることと、加えて、参加者全員で「働き方改革」の幅広い可能性を共に描くことを両立するところにあります。
この場をスタートとして、「人事による、本気の”働き方改革”実験室」を立ち上げていきます。30名限定の募集です。ぜひ、本気の方をお待ちしています。
注意)
本ページの参加ボタンを押していただいても、参加申し込みになりません。
次のリンク先でお申し込みをお願いします。
働き方を考えるカンファレンス2017
http://www.atwill.work/booth/
◎スピーカー
- 野村恭彦(株式会社フューチャーセッションズ代表, KIT虎ノ門大学院 教授)
- 加生健太朗(株式会社フューチャーセッションズ)
- 安東 直美(NPO法人二枚目の名刺 ディレクター)
インフォメーション
- 開催日時
-
2017/02/15 (水)
10:30 ~ 12:00 - 応募締切日時
- 2017/02/15 (水) 12:00
- 会場名
- 虎ノ門ヒルズ
- 住所
- 東京都港区虎ノ門1−23−1
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 備考
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対象者
- 人事部門、人材育成部門の働き方改革のチェンジリーダー
- 働き方改革の推進者、実践者
2
- 10:55-11:20
ペア対話
問い:あなたにとっての「幸せに働き、生きる」とは?
- 5分
テーブル対話
4人それぞれの「幸せに働き、生きる」ことの意味を共有した上で、
4人の想いを実現するために、次の問いについて対話します。
問い:そのために、「働き方改革」の風をどう活かせますか?
お一人ひとりの幸せに働き、生きるビジョンを実現するために、
手段としての働き方改革をうまく利用することを考えてください。
- 10分
3
- 11:20-12:00
クイックプロトタイピング(quick prototyping)
5人チームで一緒になって、一人ひとりの「新たな問い」に共通に答え得る、「エレガントで小さな一歩となる実験アイデア」を考えます。
A4用紙に、実験名を大きな文字で書き、その詳細を詰めてください。
例えば、「Gapの”DENIM FRIDAY” 」のような、次の3つの要素を兼ね備えたアイデアを考えてください。
- 組織制度に直接関わるものではなく、企業文化にアプローチする間接的な施策(その方がスピード感を持ってやれる!)
- 一社だけでなく、企業横断でやることでインパクトを高める
- 象徴的なメッセージが伝わり、「人事、変わったね」と言われるようなかっこいいもの
- 20分
プレゼンテーション
人事部による、働き方実験室
- 会議室シェア: カメレオンジャーニー(自分の気分で好きなところを選べる)
- 採用活動シェア: 日本再生人事(人事が変われば日本が変わる)
- 無駄削減シェア: 突撃!隣の晩ごはん実験室(他人の仕事を見に行くことから)
- ラウンドテーブルシェア: 最初の一歩実験室〜ファーストステップ(何かここから始まる場)
- 地域貢献シェア:私の仕事をまちの未来に(まちの人の声から企業を再考する)
- 10分