誇りを持って働く未来とは? ~ 何のために何をどう学んでどこにいくのか?
セッションの目的
米国で全世帯の実に5分の4で常備されている、防サビ潤滑スプレー「WD-40」。その製造メーカーであるWD-40の成功の秘訣は、徹底的な学びの文化にあるそうです。(ハーバードビジネスレビュー記事より)
そこで1つの「問い」が浮かび上がりました。
「私たちは、何のために何をどう学ぶのか?」
本セッションでは、多様なバックグラウンドやキャリアの方との対話を通じて、参加者自身、また私たちを取り巻く組織やコミュニティにおける「学び」の“これから”を企画していきます。
インフォメーション
- 開催日時
-
2017/02/08 (水)
19:00 ~ 21:00 - 応募締切日時
- 2017/02/08 (水) 21:00
- 会場名
- レンタルスペース松本
- 住所
- 東京都品川区北品川2-19-4
- > google mapで表示
- 定員
- 20 人
- 参加費
- 会場払い 300 円
- 主催者
イノベーションファシリテーター
松本祐一
対象者
すべての学習者(所属、組織、職業を問いません)
詳細説明
「徹底的に学ぶ人」のことを、“ラーニングマニアック”(※最下部の記事を参照)と呼ぶそうです。ラーニングマニアックは、「どんな瞬間も学びに変え、挑戦にどん欲」なのだそうです。そこでひとつ頭に浮かんだのは、「毎日が面白い!」と感じられる人はラーニングマニアックなのではないか、ということでした。
私たちの周りには、「毎日がいまいち・・」と感じる人と、「毎日が面白い!」と感じる人がいます。その両者の違いはいったいどこにあるのでしょうか。この問いを考えるため、「何らかのカテゴリでマニア(何かに深く興じている人)」の方の話を伺います。必ずしも、「マニアック」であること=徹底的に学ぶ人、ではありませんが、何かを「徹底的に学ぶ」という特性は、日々起こる出来事の捉え方に作用し、その後のチャレンジやアイデアの創出、アクションのスピードに影響があるかもしれません。また「徹底的に学ぶ人」には、特徴的な持論があるかもしれません。
対話、考察により、明日から「どう学ぶか」「だれとどう関わり合うか」、これまでとは異なる一歩を踏み出すキッカケを作っていきたいと思います。
どんな瞬間も学びに変える、
挑戦にどん欲な社員を育てる方法
http://www.dhbr.net/articles/-/4625