未来の多世代交流スペースってどんな場所?〜誰もが立ち寄れる“街なかの居場所”を考える〜
Mission
フューチャーセッションで多世代交流
多様な世代の人たちが集う「未来の多世代交流スペース」について考えるフューチャーセッションです。
「多世代の交流や地域参加が大事だよね」。長寿社会の街づくりを考える上でよく言われていることですが、「実際のところそういう機会はなかなかない」、「自分事として捉えづらい」と感じる方が多いのではないでしょうか。
“フューチャーセッション”とは、多様な立場の人たちで対話することを通して、それぞれが自分事として未来を考えながら、「新たな関係性」と「新たなアイデア」を生み出す場のことです。
「未来の多世代交流スペース」をテーマに、前向きな想像と対話をふくらませてみませんか?
多様な世代、価値観の人たちと話し合う体験を通じて、学校や職場などの限られたコミュニティの中では得られない気づきを持ち帰っていただいたり、“フューチャーセッション”という場の作り方を持ち帰っていただけたら嬉しいです。
Participation
- 日頃、出会えない人たちと交流してみたい方、つながりたい方
- 未来について色々な人たちと考えてみたい方
- 多世代交流や地域の居場所づくりに興味のある方
- フューチャーセッションに興味のある方
1
- 13:30-14:30
イントロダクション
- 開会挨拶、主旨説明
- テーマ説明「未来の多世代交流スペース」
- 会場紹介「まなびとESDステーション」について
- 10分
アイスブレイク
- ペアでトーク
- グループで他己紹介
- 20分
インスピレーショントーク
“多様な世代の人たちが交流する場所”の実践事例をゲストスピーカーからお話しいただきます
【ゲストスピーカー】
- もやい聖友会 理事長 権頭喜美恵さん
- 北九州市立大学地域創生学群
神田美紅さん
大河内麻衣さん
- 枝光本町商店街アイアンシアター
代表 鄭慶一さん
- NPO法人わくわーく 代表 小橋祐子さん
- 20分
気づきを共有
インスピレーショントークの感想をグループで話し合います
- 10分
3
- 14:45-16:00
「10年後のこの街にある多世代交流スペース」をテーマに未来編集新聞を作ります。10年後の新聞にその場所がどのように取り上げられているのか、模造紙にまとめます。
- 30分
発表
- チームごとに未来編集新聞を発表します。
- 各チームの発表を聞いて気づいたことや感想をチームで振り返ります。
- 20分
まとめの振り返り
フューチャーセッションを体験してみて感じたこと、気づいたことを振り返ります。
- 15分
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