OUR FUTURES

フューチャーセッションズ 未来勉強会#10【事業創造における情報収集と活用の仕方(基礎編)/事業をカタチにするためのリサーチとは?〜】ゲスト:ジャートム株式会社 代表取締役 光成 章氏

Mission

背景:

「カタチになっていない新事業を、どのように他者へ伝えたら良いでしょうか?」

新事業の創造は、「参入領域の策定」から始まり、「社会課題や市場課題を提起」して、それを満たす新たな価値を「製品やサービスのアイデアとして創造する」ところから始まりますね。

そのプロセスにおいて、様々な段階で「判断」や「合意形成」が必要になりますが、事業アイデアの段階だと「カタチがない」ため、なかなか人に伝わりません。

ストーリーとして「ビジョン」や「夢」を語ることもダイジですが、聞き手が賛同してくれるための納得感が高い伝え方なども求められると思います。

今回は、矢野経済研究所、マッキャンエリクソン博報堂市場調査事業部などの市場調査会社を経て、リーバイストラウスやシャネルのブランド側で、アジアパシフィックや日本におけるリサーチやカスタマーリレーションズのマネージャー・ディレクターを歴任し、2018年6月にジャートム株式会社を設立した光成さんと共に、【事業創造における情報収集と活用の仕方(基礎編)】というテーマのもと、『事業をカタチにするためのリサーチとは?』を探求する勉強会を行います。


プログラム内容:

テーマ

  • 事業創造における情報収集と活用の仕方(基礎編)


問い

  • 事業をカタチにするためのリサーチとは?


◆プログラム(約2時間分)

  • イントロダクション(約10分)

  − 目的・進め方の説明

  • インスピレーショントーク(約40分)
    − 情報収集の基本のキとは?

  − 情報活用の基本のキとは?

  • セッション(約60分)
    − 事業創造には、どんな関係者がいるだろうか?

  それぞれの関係者は、どんな説明を求めているだろうか?

  −その説明には、どんな情報収集と活用が求められるだろうか?

  • クロージング(約10分)

〜勉強会後、1時間ほどの懇親会時間アリ〜