OUR FUTURES

【vol.5】小田急電鉄のスポーツ資産を活用した沿線価値向上のための共創戦略づくり

セッションの目的

8月5日から9月30日まで、毎週木曜日9:30〜10:00にZoom上に期間限定で開設するFSSラジオステーションでは、共創のポイントやWebでは書ききれていないライブならではの裏話もお伝えし、関心のある人たちとの気軽な雑談・相談などもできる場にしていきたいと思っています。

第5弾で取り上げる事例は、小田急電鉄がスポーツ競技団体や地域、企業などの外部パートナーと手を取り合い、スポーツの多面的な価値を最大限に発揮した沿線価値向上のための共創戦略づくりの事例です。

小田急電鉄はこれまでも中長期戦略の一つとしてスポーツによる沿線活性化に取り組んできましたが、2020年に改めて「OSEC100 -Bound For Fun-」と名付け、開業100周年となる2027年度末までに沿線地域で100個のスポーツ共創コンテンツの創出を目指して取り組むことを発表しました。「スポーツ×まちづくり」による新たな価値創造への取り組みを紹介します。