【土岐くらしのラボ 2022】⑥課題を解決する物語をつくる
Mission
土岐くらしのラボ2022
STEP01:共創プロジェクトに役立つファシリテーションを学ぶ
・2022.01.15(sat) 14:00-17:00 ①キックオフセッション
・2022.01.29(sat) 14:00-17:00 ②課題を探索するファシリテーションを学ぶ
・2022.02.12(sat) 14:00-17:00 ③アイデアを創出するファシリテーションを学ぶ
STEP02:土岐市の課題を解決するプロジェクトアイデアを創出する
・2022.03.12(sat) 14:00-17:00 ④土岐市の課題を探索する
・2022.04.09(sat) 14:00-17:00 ⑤課題を解決するアイデアを創出する
・2022.04.23(sat) 14:00-17:00 ⑥課題を解決する物語をつくる
・2022.05.21(sat) 14:00-17:00 ⑦プロジェクト発表会
各回の持ち物:
- 筆記用具
- slackを使えるツール(パソコンやスマートフォンなど)をお持ち下さい
インフォメーション
- 開催日時
-
2022-04-23 (Sat)
14:00 ~ 17:00 - 応募締切日時
- 2022-04-23 (Sat) 17:00
- 会場名
- 土岐市役所 庁舎1階/多目的スペース
- 住所
- 〒509-5192 岐阜県土岐市土岐津町2101番地
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
- 主催:土岐くらしのラボ
Participation
- 土岐くらしのラボ2022参加者
1
- 14:00-14:10
共有)イントロダクション
以下の内容を共有します。
- 主催から、挨拶を行います
- ファシリテーターから、本日の目的と進め方を共有します
- 10分
2
- 14:10-16:30
ワーク)つくりたい未来を可視化する
前回に作られた構想を基に、深堀りをします。
注意)チーム内で、時間管理をお願いします。人数が多いと時間がかかるので、ご注意ください。
基本的な考え方:
- 「社会的意義(目的)」「できること」「活動」がバラバラにならないようにすること
- また、「できること」と「活動」を軸に、「社会的意義(目的)」を関連付けること
進め方:
- 活動を通じてつくりたい未来のシーンを絵に描いてみる【10分】
参考)誰が、どんな姿になっているか?、どんな人が増えているか?減っているか? - 絵を共有して、未来に大切だと感じられるキーワードを付せんに書き出す【15分】
- キーワードを活かして、つくりたい未来を言葉にする【15分】
- 40分
ワーク)課題や事例を調べる
前回に作られた構想を基に、深堀りをします。
基本的な考え方:
- 「社会的意義(目的)」「できること」「活動」がバラバラにならないようにすること
- また、「できること」と「活動」を軸に、「社会的意義(目的)」を関連付けること
進め方:
- 事業で解決したい具体的な課題を可視化します【10分】
(誰のどんな課題か?) - 課題が生まれる原因や土岐市にとっての課題を可視化します【10分】
(なぜ課題が生まれているのか? 土岐市にとってどんな課題なのか?)
※適宜、ネット検索などで事例や実態を調べるとGoodです
- 25分
ワーク)事業概要を形にする
前回に作られた構想を基に、深堀りをします。
基本的な考え方:
- 「社会的意義(目的)」「できること」「活動」がバラバラにならないようにすること
- また、「できること」と「活動」を軸に、「社会的意義(目的)」を関連付けること
事業概要の枠組み:
-
事業名
- 事業概要
- 目的
- 特長
- 対象者
- 活動概要
- 25分
休憩
10分間の休憩を取ります
- 10分
ワーク)初めの一歩を形にする
前回に作られた構想を基に、深堀りをします。
基本的な考え方:
- 「社会的意義(目的)」「できること」「活動」がバラバラにならないようにすること
- また、「できること」と「活動」を軸に、「社会的意義(目的)」を関連付けること
最初の一歩の枠組み:
- 最初の一歩
- 最初の目標
- 実施時期
- 具現化活動
- 40分
3
- 16:30-16:50
プレゼンテーション資料をつくる
チーム内で、【プロジェクト発表会のプレゼンテーション資料】をつくります。
★発表会のプレゼンテーションは「10分間」を想定しています。
発表会 フレームワーク(雛形):
- タイトル :どんな事業名なのか?
- チーム紹介 :どんなメンバーが行うのか?
- 課題の現状 :誰のどんな困りごとなのか?そして、まちにとってどんな課題なのか?
- 課題の背景 :なぜ、その困りごとが発生するのか?
- つくりたい未来 :この事業を通じて、どんな未来の状態をつくりたいのか?
-
事業概要 :どんな事業なのか?
-
最初の一歩:発表後にどんな計画を考えているのか?
- 20分
4
- 16:50-17:00
共有)クロージング
以下の内容を共有して、クロージングします。
-
記録を残す
書き出したワークシートや付せんなどを写真に撮って、slackのチームチャンネルへアップロードします。 -
次回の内容:
次回は、プロジェクト発表会を行います。 -
集合写真撮影
- 10分