デジタル時代におけるメモ書きを再考する デジタルとアナログ、あなたにあった使い分けスタイルを見つけよう
セッションの目的
【デジタル時代におけるメモ書きを再考する 〜 デジタルとアナログ、あなたにあった使い分けスタイルを見つけよう】
このセッションでは、メモ書きやノートをとるときにデジタルを使うかアナログを使うか迷っている方や良い方法を提案したい方に集ってもらい、お互いの対話を通じてデジタルとアナログそれぞれの良さや弱点について挙げていきます。メモ書きやノートに限らず人とのコミュニケーションやチームでの仕事の進め方なども含め、ゲストをお迎えして経験談や考え方をお聞きします。そして、デジタルとアナログの利用形態の各自にあったバランスを見出していただきたいと思います。
開催終了
インフォメーション
- 開催日時
-
2016/06/15 (水)
12:50 ~ 16:05 - 応募締切日時
- 2016/06/15 (水) 16:05
- 会場名
- 広島大学情報メディア教育研究センター本館3F セミナー室 1
- 住所
- 広島県東広島市鏡山 1-4-2
- > google mapで表示
- 定員
- 20 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
入江 治行
対象者
【こんな方におすすめ】
- メモ書きやノート用にデジタルツール Markdown を使ってみたい
- なんでPCを使わなきゃならないのか、少なからず疑問に思っている
- もうアナログなんか必要ない、デジタルで全部解決するさ、とは思うが...
- 講義や講演で細かくメモするが大切なことを忘れてしまうので、メモ書きの良い方法を探っている
- PCにメモったけどどこにやったか分からない、確か大切なメモだったのにとときどき感じている
- アナログとデジタル両方を使っているけど、そのパランスのとりかたに迷っている
- デジタルとアナログの良いバランスを知っているので皆に教えてあげたい
- アナログとデジタルが早く融合して欲しいと思っている
- アナログノートの使い方で良い方法を見つけたい
- メモ書きやノートを使って、創造的な活動をしたいと思っている
- 人とのコミュニケーションはデジタルとアナログでどちらが良いか迷っている
- さまざまな **支援 (Helping)** をする際のデジタルとアナログの長所・短所を知りたい
詳細説明
【このセッションに参加することで得られること】
- さまざまな人との対話を通して、異なる視点や考え方を知ることで視野を広げられます
- 自分と似たスタイルをもつ方同士で、新しい工夫を発見・共有できます
- デジタルとアナログの長所・短所を把握できます
- メモ書きをはじめコミュニケーションやビジネスなどで、アナログとデジタルの手法についてさまざまな考え方や工夫が発見できます
【プログラム】
第I部 12:50--14:20 メモ書きと Markdown、
- きょうの流れの説明
- フューチャーセッションの説明
- 軽量マークアップ言語 Markdown の説明と体験
- ワールドカフェ:あなたはデジタルとアナログでどんな使い方をしていますか?
- ゲストトーク
- グループトークと発表:デジタルとアナログの使い分け
-
サークル:各自の発見した新しい考え方や工夫、今後の自分のスタイル
第II部 14:35--16:05 創造的活動を行うときのヒント or 使い分けの掘下げ
【ゲスト】
立川幸男さん (光琳館代表取締役) http://korinkan.co.jp
和田菜水子さん (遊牧民?) (インタビュー)
3
Markdown体験
- 13:15-13:30
体験
- 15分
5
デジタルツールを使った生活、アナログな生活
- 13:45-14:00
ゲストトーク
- 15分
6
デジタルとアナログの使い分け
- 14:00-14:10
グループトーク
- 10分
7
気づきと行動宣言
- 14:10-14:15
ポストイットに書いて貼りだす
- 5分
9
リフレッシュ
- 14:20-14:35
休憩
- 15分
10
第II部:創造的活動を行う際のメモ書き or 使い分けの掘り下げ
- 14:35-16:05
フューチャーセッション
- 90分