【150名満員御礼】Sapporo Future Session 商店街の未来を問う、語る、創る
Mission
商店街の新しい役割や可能性を、一緒に考えてみませんか?
このイベントは商店街だけでなく、地域で活動する学生や団体、NPO、企業など、組織や地域を超えて様々な市民が集まり フューチャーセッションという未来思考の対話の場で、商店街や地域を元気にするアイデアを一緒に考える参加型イベントです。新たな出会いとつながりから、「行ってみたい」と思う商店街を創るアイデアを、みんなで一緒に考えましょう。
インフォメーション
- 開催日時
-
2013-08-24 (Sat)
13:00 ~ 17:00 - 応募締切日時
- 2013-08-24 (Sat) 17:00
- 会場名
- JRタワー プラニスホール
- 住所
- 札幌市中央区北5条西2丁目 札幌エスタ11F
- > google mapで表示
- 定員
- 150 人
- 参加費
- 無料
Participation
★本セッションの参加者募集は150名の定員オーバーのため締め切っております★
Description
この日のゴール:
1. 札幌商店街の魅力・課題・資源を一覧化する
2. 楽しく、たくさんのアイデアが生まれる
3. アイデアが実現した札幌商店街の未来に、ワクワクする
1
- 13:00-13:30
チェックイン
Sapporo Future Sessionの目的を共有します。
どんな人が参加しているのかの確認をします。
その後、ちょっとした席替え。
ペアで「なぜ、ここに来たのか」を確認し合います。
- 30分
2
- 13:30-14:00
ストーリーテリング(Storytelling)
各ラウンド8分、3ラウンド(5人グループ)。各ラウンド、付箋に書いてからグループ内で一人ずつ共有。
ラウンド1: 札幌の商店街の「魅力」は?
ラウンド2: 札幌の商店街が抱える「課題」は何か?
ラウンド3: 札幌の商店街が持つ「資源」(人、モノ、歴史など)や可能性は?
最後に全員が一つずつ、魅力、課題、資源を3枚の付箋に記述して壁に貼り出します。そして、ファシリテーターから貼り出された付箋全体を見た上でのサマリーを報告します。
- 30分
4
- 15:00-16:05
ブレインストーミング(Brainstorming)
グループで選んだ「プロジェクトのアイデア」に対して、「企画をさらにふくらますアイデア(こうしたらもっと面白くなる!)」を出します。(合計30個)
グループ内でのドット投票(5票)により、上位7つの企画アイデアを選びます。
- 25分
クイックプロトタイピング(quick prototyping)
「札幌商店街 未来新聞」
「さきほどの企画アイデアでふくらませたプロジェクトが、数年後に実現し、新聞に載ったことを想像し、そのときの未来新聞の一面を作って下さい。」
大見出し
小見出し
数値データ
インタビュー、など
10分休憩
- 30分
ショートブレイク
- 10分
5
- 16:05-17:00
30秒プレゼン
全チームから、30秒間の未来新聞の発表。
- 20分
サークル(Circle)
クロージング。
今後の各商店街でのセッション計画の紹介。
本プロジェクトで起きてほしい未来を考えてもらう。(1分目を閉じて)
そして付箋に書いて下さい。
チェックアウト:同じチームの5人で「起きてほしい未来」の共有。
- 35分