OUR FUTURES

「お寺とぼくらの未来」ワークショップ

セッションの目的

「お寺を再び日本人にとって身近で気軽に出入りできる場所にする」
お寺と言うのは本来、地域の人たちが集まる場所でありました。「今を生きる人々の拠り所、またはより良く自己を生かすための手助けをする場所、人として生きる智慧の発信源」であったとも書かれていました。そして一般の人からするとお寺は好きだけど、「入りづらい」という気持ちがあると思います。我々が行ってきた活動や活動に対する想いや、活動を行うことになった背景などを伝えつつ、参加者と交流し、お寺と日本人の関係が本来のものに還るきっかけとなる場を作ります。