フューチャーセッションズ 未来勉強会#17 【地域連携するサッカークラブ〜地域に〇〇があって良かった。と言われる組織とは?〜】ゲスト:株式会社川崎フロンターレ サッカー事業部 施設事業グループ 岩永修幸氏
セッションの目的
背景:
「あなたの組織は、地域のまちづくりに貢献していますか?」
サッカークラブは、プロサッカーを観客に観てもらうことから始まります。
しかし、この「サッカーの試合を観ることの価値」は、勝つこともあれば、負けることもあるという試合の内容によって、変化してしまいます。
では、継続的に観てもらうために、サッカークラブはどんなことをしたら良いでしょうか?
またその時、サッカークラブは地域とどんな関係を構築していくと良いでしょうか?
今回は、株式会社川崎フロンターレのサッカー事業部 施設事業グループの岩永修幸さんと共に、「地域に〇〇があって良かった。と言われる組織とは?」という問いについて、セッションを行います。
◆岩永修幸さんの著書:
- 蹴球神髄―サッカーの名言集
-
続・蹴球神髄―サッカーの名言集
- 続々・蹴球神髄―サッカーの名言集
- また蹴球神髄―サッカーの名言集
- さらに蹴球神髄 サッカーの名言集〈5〉
-
やっぱり蹴球神髄―サッカーの名言集
- ひたすら蹴球神髄―サッカーの名言集〈7〉
プログラム内容:
◆テーマ:
-
地域連携するサッカークラブ
◆問い:
-
〜地域に〇〇があって良かった。と言われる組織とは?〜
◆プログラム(約2時間分)
- イントロダクション(約10分)
-
インスピレーショントーク(約20分)
− 自己紹介
− 川崎フロンターレ 施設事業について
− 質疑応答
− 自己紹介
− 川崎フロンターレ 施設事業について
− 質疑応答
- セッション(約80分)
①【地域に〇〇があって良かった。】を言語化する(20分)
− 【地域に〇〇があって良かった。】には、どんなキーワードが関連するだろうか?
− 【地域に〇〇があって良かった。】を一言で言うと、どんな言葉だろうか?
②【地域に〇〇があって良かった。】の対局を考える(20分)
− 地域に〇〇があって最悪だった。には、どんなキーワードが関連するだろうか?
− また、それを生み出すには、どんなアクションが必要だろうか?
③私や私たちの強みを活かしたアクションを生み出す(20分)
− 私や私たちには、どんな強みがあるだろうか?
− 私や私たちの強みを活かすと、どんな【地域に〇〇があって良かった。】が生み出せるだろうか?
④プレゼンテーション(20分)
− 各人のアイデアをプレゼンテーションする
- クロージング(約10分)
〜勉強会後、1時間ほどの懇親会時間アリ〜
インフォメーション
- 開催日時
-
2019/10/23 (水)
19:00 ~ 22:00 - 応募締切日時
- 2019/10/23 (水) 22:00
- 会場名
- フューチャーセッションズ 渋谷本社・渋谷 if space
- 住所
- 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-10-5 TOHTAMビル4F
- > google mapで表示
- 定員
- 20 人
- 参加費
- 無料
- 備考
最寄り駅:
- JR渋谷駅東口・南口 徒歩5分
- JR渋谷駅新南口 徒歩4分
- 副都心線渋谷駅16番出口 徒歩5分
- 主催者
- 株式会社フューチャーセッションズ
対象者
-
普段から組織の地域貢献について考えている方:10名
- この機会に組織の地域貢献について考えてみたい方:10名
詳細説明
ゲスト インスピレーショントーカー:
岩永 修幸(いわなが のぶゆき)
株式会社川崎フロンターレ サッカー事業部 施設事業グループ
1975年9月8日生まれ、長崎県出身。東京外国語大学ドイツ語学科卒業。1997年、から記者となりサッカーの取材活動を開始。1998~1999年にはドイツに在住、同国のサッカー、文化等を取材・執筆。2000年より(株)学習研究社のサッカー専門誌『ストライカー』編集部に勤務。2003年に(株)文藝春秋『Sports Graphic Number』編集部へ。2005年より川崎フロンターレとなる。
ファシリテーター:
田上 悦史(たがみ よしふみ)
株式会社フューチャーセッションズ シニアコンサルタント
1991年、静岡県浜松市生まれ。学生時代よりissue+designにてリサーチャーとしてGood Desing賞[人口減少×デザイン][福井人]に携わる。その後新卒入社株式会社リクルートマーケティングパートナーズのスタディサプリにて企画営業を担い、株式会社ディー・エヌ・エーにて、新規事業開発にてスポーツタウン構想の開発、新規競技参入の分野に従事。2019年6月よりフューチャーセッションに参画し、スポーツ分野を主に担当する。
株式会社フューチャーセッションズ
https://www.futuresessions.com/
フューチャーセッションとは?
経済産業省が発行する 『2016年 ものづくり白書』に「イノベーティブなアイデアやサービスを生み出す新しいメソッド」として掲載を頂きました。
「2016年 ものづくり白書」(METI/経済産業省)http://www.meti.go.jp/press/2016/05/20160520001/20160520001.html
注意事項:
- 以下に添付されている「フューチャーセッションズ 未来勉強会 参加規約」をダウンロードし、内容ご確認の上、同意後、ページ右上の「参加ボタン」を押してお申し込みください。
- セッションの構成上、途中参加はご遠慮いただき、開始時間に遅れないようご調整お願い致します。
- 当日は、より多くの気づきを得るためにも、オープンマインドな気持ちでの交流・対話ができる場にしたいと考えています。
- 当日のセッションで会話される内容やそこでの気づき・アイデアは、参加者のみなさんとの共有知となります。なお、秘密情報(ご所属会社や団体などご自身に関わるもの、第三者のものを問いません)はシェアしないようにお願い致します。
- セッション当日の様子を写真/動画で撮影させて頂いた内容は、後日にレポートとして、フューチャーセッションズのWebサイト、ソーシャルメディア、広告などへ掲載する可能性がございますので、予めご了承ください。
添付ファイル
フューチャーセッションズ_未来勉強会_参加規約.pdf
(2019/09/24 10:58にアップロードされました)
1
- 19:00-19:10
オープニング
ファシリテーターより、以下の内容を共有します。
- 未来勉強会の説明
- 本日の目的と到達点の説明
- 5分
アイスブレイク
初めてお会いする方と2~3人組となり、以下のテーマについて簡単な対話を行います。
テーマ:
- お名前
- 所属
- 私の出身地とその地域の最大の特徴
- 5分
2
- 19:10-19:30
ゲストトーク
株式会社川崎フロンターレ サッカー事業部 施設事業グループ 岩永修幸氏氏より、簡単なトークを頂きます。
※質問は、トーク後に伺います。
- 20分
3
- 19:30-20:45
セッションの進め方
セッションの目的:
「地域に〇〇があって良かった。」を増やしていくために、インスピレーショントークから学んだことを踏まえて、自らの強みを活かしたアクション案を考えていきます
①【地域に〇〇があって良かった。】を言語化する(20分)
②【地域に〇〇があって良かった。】の対局を考える(20分)
③私や私たちの強みを活かしたアクションを生み出す(20分)
- 5分
グループ対話
①【地域に〇〇があって良かった。】を言語化する(20分)
− 【地域に〇〇があって良かった。】には、どんなキーワードが関連するだろうか?
− 【地域に〇〇があって良かった。】を一言で言うと、どんな言葉だろうか?
- 20分
②【地域に〇〇があって良かった。】を深める(30分)
− 【地域に〇〇があって良かった。】には、どんなキーワードが関連するだろうか?
− 【地域に〇〇があって良かった。】を一言で言うと、どんな言葉だろうか?
- 30分
グループ対話
③私や私たちの強みを活かしたアクションを生み出す(20分)
− 私や私たちには、どんな強みがあるだろうか?
− 私や私たちの強みを活かすと、どんな【地域に〇〇があって良かった。】が生み出せるだろうか?
- 20分