Future Session FUKUYAMA3 「まだ見たことのない福山」
セッションの目的
今、自分の住まいや実家のある福山。
今、ビジネスで関わっている福山。
今、まさにビジネスの場である福山。
Future Session FUKUYAMAは、福山に関かかわる皆さんとの新しい出会いと繋がりの力で、福山を舞台にプラスαの可能性を創り出していく、未来志向の対話の場です。
これまでのセッションでもたくさんの未来やそれに向かう活動が生まれてきています。
三回目の開催となる今回は、そうした活動やプロジェクトをもっとたくさん生み出していくためのセッションを企画しました。
福山を舞台に私達自身が楽しく、幸せに暮らしていくためのアイデアを一緒に考え、福山の街の新しい役割や可能性を探っていきたいと思います。
誰もがワクワクする「まだ見たことのない福山」の姿を、みんなで一緒に創ってみませんか。
インフォメーション
- 開催日時
-
2014/03/29 (土)
18:00 ~ 21:00 - 応募締切日時
- 2014/03/29 (土) 21:00
- 会場名
- Ha-Lappa
- 住所
- 広島県福山市福山市伏見町4-33
- > google mapで表示
- 定員
- 25 人
- 参加費
- 会場払い 2,000 円
- 備考
参加費500円+Ha−Lappa使用料
Ha-Lappaの会員形態によって異なります。- 主催者
小野眞司
対象者
・福山に何か少しでも関係がある方であればどなたでも。
・福山がこんなふうになればいいのに、こんなコトができればいいのにと思っている方。
・福山のことが好きというのであれば尚更。
・福山に課題を感じていたり、不満がある方はさらになおのこと。
・もう既に色々やっていて、さらに輪を広げたいと思っている方。
詳細説明
場所:コワーキングスペース「Ha-Lappa」
https://www.facebook.com/halappa.coworking
募集定員:25名程度
・福山に何か少しでも関係がある方であればどなたでも。
・福山がこんなふうになればいいのに、こんなコトができればいいのにと思っている方。
・福山のことが好きというのであれば尚更。
・福山に課題を感じていたり、不満がある方はさらになおのこと。
・現在の活動から、さらに輪を広げたいと思っている方。など
参加費:
500円(資料、備品代など)+Ha-Lappa利用料金
・Ha-Lappaが全く初めての方:2000円
・ドロップインまたはデイ会員の方:1500円
・フルタイムまたはナイト会員の方:500円(参加費のみ)
となります。
参加方法:
ourFuturesの参加ボタン、または
Facebookイベントにて受け付けます。
https://www.facebook.com/events/265744876918486/
メールの場合は
タイトル「FSF3参加希望」として、氏名、連絡先を記載したメールを
fsf2035@icloud.com
宛にお送り下さい。
3
- 18:40-19:25
ワールドカフェ(World Cafe)
4〜5人程度で一組になり
パート1:自分や家族、仲間やビジネスの場など、自分の周りにとってこうあれば幸せなこと、こうあってほしいことはどんなことなのか。それはなぜなのかを話し合う(15分)
パート2:福山について、3つの項目を出し合って整理する(15分)
・福山の魅力
・福山の課題
・福山にある資源
個別の名称や商品、個人名ではなく、抽象的な大枠で出しあう
それらが、自分の幸せや楽しみ、ビジネスにどう関わっているのかを話しながら、整理してみる。
- 30分
シェア
出てきた自分の幸せと福山のリソースをシェア
- 10分
ブレークタイム
休憩しながら、前半の内容について振り返る
- 5分
4
- 19:25-19:40
ブレイクタイムと合わせて
「福山がこんな街になったら、福山でこんなことがあったら、願っている幸せが実現して楽しそうだ。自分自身も、周りも、暮らしも、ビジネスも元気になる。」
と思う
・私にとって福山で起きてほしい出来事
・私にとって、なって欲しい福山の街の姿
を考え、福山の街を舞台に「それが起きるもの」として魅力的なタイトルにして書き出す。
- 5分
6
- 19:50-20:55
その上で、それが起こるために必要なもの。
どうすることで、何が起きることでそのような状況が生まれるのか
そのためには何が必要なのか を考えていく
さらにふくらませるアイデアや要素をブレーンストーミングで出し合い、追加していく。
その上で、欠かせないもの、突拍子もないアイデアなどをピックアップして、
「6年後を目処にした時の福山や私の周りの状況や風景」
を一枚の絵にしてみる。
それを一枚の絵として完成させる。
- 20分
クイックプロトタイピング(quick prototyping)
ブレストで出したアイデアを含めて、チームのメンバーが「本当にやってみたい」「これはいいね」と思ったものが実現したときの自分やその回り、そして街の姿を、先ほど描いてみたの街の姿と比較や重ねながら、今度は本当に絵にしてみる。それが4コマ目の絵にしてみる。
それが起きるためにはどんなものが必要なのか。
6年後までにどんな物語を経て、そうなっていったのか。
それを起承転(展)結を基本に、先ほどの1枚を何処かに加えて全部で4枚で構成する紙芝居ストーリーに書き出す。
- 20分
シェア
出来上がった紙芝居を、チームで発表しあう。
- 15分
クロージング
今回のセッションを通して、それぞれが思い描いた『おきてほしい自分の未来の姿と、そのために始めたいこと」を書き出し、そこにどう関わっていくのかをひとこと。
- 10分