OUR FUTURES

フューチャー・メーカーズ Next:「サーキュラーな気づきの付箋」をつくる

セッションの目的

◆はたして、付箋は消耗品なのだろうか?

「創造的な対話の場で”循環”すると素敵なもの」というテーマのもと、CURULY LABでは多様な視点を持つ皆さんと共に対話を重ねてきました。

そこで気づいたのは、モノだけでなく、コトや想いの循環も同様に重要であるということ。
しかし、創造的な対話の場で使われた付箋は対話が終わると捨てられ、そこに書かれた気づき・アイデア達の多くも、一緒にゴミ箱に行ってしまいます。

CURULY LABでは、ただ付箋を捨てないだけでなく、次の気づきに繋げ、価値あるものとして循環させる方法を共に考え、実践していきたいと考えています。

そこで、今回のセッションでは、多様な視点を持つ皆さんとのオープンセッションを通じて、紙もアイデアも循環する、「サーキュラーな気づきの付箋」づくりにチャレンジします。


前回までの対話から見えてきた循環の構造

「創造的な対話の場で"循環”すると素敵なもの」のアイデア