認知症の人と一緒に考える未来の道具
Mission
人生の主人公であり続けるためにの"未来の道具"についてのプロトタイピング・セッション。ドラえもんのポケットのような、でも現実にもできそうな、持続可能性につながる"未来のツール"について考えるます。
インフォメーション
- 開催日時
-
2012-06-05 (Tue)
13:00 ~ 17:00 - 応募締切日時
- 2012-06-05 (Tue) 17:00
- 会場名
- 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
国際大学GLOCOM、NPO法人認知症フレンドシップクラブ、富士通研究所
Participation
Description
これまで2回のフューチャーセッション(2011年10月26日「認知症からみた『助け合う街』のあるべき姿」、2012年2月8日「認知症患者・家族が人生の主人公であり続けるための『コト』のデザイン」)を通じ、認知症について考えてきました。これまでのセッションも踏まえ、3回目である今回は、認知症のご本人の方をゲストとしてお招きし、一緒に、人生の主人公であり続けるための"未来の道具"について考えていきます。
認知症の人の暮らしを支える道具と言えば、介護関係の道具などを想起しがちですが、最近では、認知症の人同志がフェイスブックを通じて交流をするなど、新しい技術や道具が暮らしを支え始めています。記憶やコミュニケーションで困っている認知症の人たちの視点を通じて、これからの社会に必要なモノのあり方・デザインを考えます。これまでの2回のフューチャーセッションと同様、セクターを越えた参加者で集まり、"未来の道具"のプロトタイピングを行いたいと思います。ぜひ、ご参加下さい。
申込みは下記からお願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/embeddedform?formkey=dE42RWkwcXZHUWVJck5PeFhoYkJCSlE6MA
※本フューチャーセッションは、Future Session Week 2012 特別サイトの閉鎖に伴い、OUR FUTURES上に移行したものとなります。Future Session Week 2012 特別サイトはOUR FUTURESとは別サービスとなるため、企画メンバー情報、参加者情報などは引き継がれておりません。
旧サイトでの参加者数:28人
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