家族介護・看護の未来を考えるフューチャーセッション
セッションの目的
これからの日本で
どんどん増えていくであろう
家族介護・看護の未来を
一緒に考えてみませんか?
そして
私たちにできる可能性を
制限なしで話し合ってみませんか?
インフォメーション
- 開催日時
-
2016/05/11 (水)
13:30 ~ 18:30 - 応募締切日時
- 2016/05/10 (火) 23:55
- 会場名
- 中スポーツセンター2F 会議室1
- 住所
- 名古屋市中区栄一丁目30番10号
- > google mapで表示
- 定員
- 20 人
- 参加費
- 会場払い 1,000 円
対象者
日本の介護看護の未来を考えている方
詳細説明
これからの日本で
どんどん増えていくであろう
家族介護・看護の未来を
一緒に考えてみませんか?
そして
私たちにできる可能性を
制限なしで話し合ってみませんか?
ケアラーサポート
代表の佐々木景子です。
このたび、
フューチャーセッション
ファシリテーターであり、
ケアラーサポートの監事である
山内新人さんと
家族介護・看護の未来を考える
フューチャーセッションを
開催させて頂くことになりました。
皆さんは
日本のこれからの介護・看護に
関してどんなイメージがありますか?
テレビなどでは
少子高齢化、老老介護といった
現在の状況を
どことなく
ネガティブに表現していますが、
本当にそうでしょうか?
それは私たちの
これからの動き方次第で
変えていけると考えています。
恐れず年を取れ、
不安なく看送れる社会が来たら
そちらの方が嬉しいですよね(*^^*)
日本の家族介護・看護の
イメージがもっと明るくなるには?
こうしたテーマを
皆さんでセッションし合えたら
と思います!
テーマは真剣ですが、
アイデアに制限は一切なし。
どんな突飛なアイデアでもOKです。
そして、そのアイデアが良ければ
ケアラーサポートとしても
ぜひ取り入れていきたいなと思います。
3
- 16:20-18:15
クイックプロトタイピング(quick prototyping)
アイデアを素早く可視化しフィードバックを得ることで理解を深め、新たな視点を得ることが目的です。
新しいアイデアは、うんうんうなっていれば思いつくものでもありません。時には身体を使って「実際にやってみること」が、思いもよらないグッド・アイデアを生み出してくれるでしょう。
プロトタイプ(試作)の形は、絵でも、紙工作でも、物語でも、粘土でも、即興劇、簡易ビデオ(演劇、人形劇などを撮影)でも何でも構いません。できる限り安く、早く作り、フィードバックを受けて何度も作り直すことを心がけましょう。目に見える形に表現してみることで、一人一人が異なるイメージを持っていたことに気付くこともあるでしょう。
- 60分
プレゼンテーション
『 介護・看護をしている家族に私が何ができるか?!』
プレゼンテーションしてアクションを共有する!
プレゼン時間はお一人5分でお願いします。
- 55分
4
- 18:15-18:25
サマライズ
- 10分
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