オープンコラボレーションの未来 〜「外」から変える10年後の企業〜
Mission
"アウトドア"を取り入れて働き方改革を推進する
スノーピークビジネスソリューションズ
と
企業間を越えたセクター横断の協調アクションを推進する
フューチャーセッションズ
の新しい取り組みです。
「オープンコラボレーションの未来」
Future Session
〜「外」から変える10年後の企業〜
どのような姿になり、
自分たちの組織にどのような価値を
もたらしてくれるだろうか?
※「外」には「物理的な外」と「組織の外」の2つの意味が込められています。
今回のセッションでは、
日本のオープンコラボレーション文化を促進するための
①「組織外との協働の仕方」と、
を明らかにし、
「外」から変える10年後の企業の未来像
を描いていきます。
インフォメーション
- 開催日時
-
2017-09-28 (Thu)
18:30 ~ 21:30 - 応募締切日時
- 2017-09-28 (Thu) 21:30
- 会場名
- 渋谷if space
- 住所
- 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-10-5 トータムビル4F
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
株式会社フューチャーセッションズ
株式会社スノーピークビジネスソリューションズ
メンバー
企画メンバー 2
Participation
- 組織の働き方改革担当者
- 人事部、総務部、新規事業部などで働かれている方
- これからの働き方に関心のある方
Description
株式会社スノーピークビジネスソリューションズ
http://snowpeak-bs.co.jp/
インスピレーショントークゲスト(予定)
- 岡部 祥司 氏
(NPO法人ハマのトウダイ 共同代表 /
株式会社スノーピークビジネスソリューションズ エヴァンジェリスト) - 渡邉 知 氏
(ファイアープレイス代表 / SELFTURN Re Sortプロジェクトメンバー)
1
- 18:30-19:05
イントロダクション
- ファシリテーターよりセッションの目的と進め方、対話のルールについて共有します。
※ 前提:オープンコラボレーションの言葉の定義
・「オープン」=組織の「外」で、自由に
・「コラボレーション」=他者と「協働」すること
- 10分
グループ対話
- 4人組をつくり、次の問いについて対話します。
(10分対話→5分全体共有)
問い:「そもそも、なぜ"外"と"協働"する必要があるのか?」
(=オープンコラボレーションの目的とは?)
- 15分
2
- 19:05-20:00
インスピレーショントーク
- オープンコラボレーションの未来への兆しについて、下記の3名からインスピレーショントークをしてもらいます。
- 岡部 祥司 氏
(NPO法人ハマのトウダイ 共同代表 / 株式会社スノーピークビジネスソリューションズ エヴァンジェリスト) - 渡邉 知 氏
(ファイアープレイス代表 / SELFTURN Re Sortプロジェクトメンバー)
- 有福 英幸 氏
(株式会社フューチャーセッションズ )
- 15分
- 内側と外側の2重の円を用意します。
- 内側の円の人だけが、テーマについて対話します。
- 内側の円には常に空席を1つ用意してあるので、外側の円から誰でも自由に入って話すことができます。
- 外側から誰か入ってきたら、内側にいる人で、もう十分に話したと思う人が自発的に外に出ます。
(どんな人と、どんな場所で、どんな協働を行なっている?)
- 20分
- 次のテーマについて、自分がやりたいことやアイデアをA4用紙に記入します。
テーマ:「10年後に、私が取り組んでいたいオープンコラボレーションの姿」
-
各人が紙を見えるように掲げながら、部屋の中を歩き回ります。できるだけ多くの人と紙を見せ合った上で、次のいずれかの人たちと4,5人のチームを組みます。
■ チームづくりの基準
- 似たことを書いている人
- 一緒になると化学反応を起こせそうな人
- 自分の書いたものを捨ててもいいと思える案を書いている人
- 10分
休憩
- 10分
3
- 20:00-21:30
- チームメンバーで話し合い、10年後のオープンコラボレーションの姿を象徴するドラマ仕立ての物語をつくります。
- まずは、物語の骨子となる要素のアイデア出しをします。
■ アイデア出しの観点
10年後のオープンコラボレーションの未来を象徴する物語
- 主人公は誰?(どんな企業・組織に属している?)
- 「外」で協働する人はどんな人?
- どんな目的でオープンコラボレーションをしている?
- どのようなオープンコラボレーションをしている?
- オープンコラボレーションの結果は?(企業・組織にどんなメリットがある?)
- オープンコラボレーションを支えている環境
(場所空間・制度・システムなど)は?
- 20分
クイックプロトタイピング(quick prototyping)
- 未来の象徴的な姿を一枚の模造紙に表現します。
テーマ:「10年後のオープンコラボレーションの未来」
主人公が組織の「外」で協働することで、
何かしらの成果を得ている象徴的なシーン。
描く観点
- 主人公は誰?(どんな企業・組織に属している?)
- 「外」で協働する人はどんな人?
- どんな目的でオープンコラボレーションをしている?
- どのようなオープンコラボレーションをしている?
- オープンコラボレーションの結果は?(企業・組織にどんなメリットがある?)
- オープンコラボレーションを支えている環境
(場所空間・制度・システムなど)は?
- 25分
プレゼンテーション
- 各チームの物語を共有します。
- 15分
グループ対話
- 4人組で話し、最後に全体で共有します。
問い:「来年度、"Open Collaboration Camp"を開始するとしたら、どのようなことをやってみたい?」
- 15分