【第2回】鎌倉の未来について考え、行動するためのワークショップ〜鎌倉市のありたい姿を描く
セッションの目的
明日の鎌倉、10年後の鎌倉、百年後の鎌倉。
ーともに考え、ともに創る人、募集ー
未来のまちの姿を描くともに、地域が主体となるまちづくりについて、4回の連続したワークショップを通して考えます。対話で描いた鎌倉市の将来像は、市の長期計画策定の資料として活用します。
- 第1回:地域の魅力を集める
- 第2回:鎌倉市のありたい姿を描く
- 第3回:問いを生み出す
- 第4回:共創活動アイデアを探索する
インフォメーション
- 開催日時
-
2018/12/22 (土)
10:00 ~ 13:00 - 応募締切日時
- 2018/12/22 (土) 13:00
- 会場名
- 福祉センター
- 住所
- 鎌倉市御成町20番21号
- > google mapで表示
- 定員
- 60 人
- 参加費
- 無料
対象者
- 中学生以上の鎌倉市在住・在勤・在学の方
1
- 10:00-10:40
イントロダクション
-
4回の市民対話のねらいについて(鎌倉市より)
-
本日の市民対話の目的と進め方について(ファシリテーターより)
・鎌倉市のありたい姿を描く
- 20分
第1回市民対話の振り返り
ファシリテーターより、第1回市民対話の成果を振り返ります。
- 鎌倉市の魅力9要素
-
2030年、鎌倉市の未来像(新聞の一面)
- 10分
2
- 10:40-11:35
今日は、2030年のありたい姿を、解像度を上げて描いていきます!
社会・環境・経済の3つの観点から、2030年のありたい姿について対話し、深めていきます。(ラウンドごとに、途中でメンバーを入れ替え、たくさんの人と対話します)
- ラウンド1(12分)
社会:2030年、ありたいご近所関係とは?
- 15分
社会・環境・経済の3つの観点から、2030年のありたい姿について対話し、深めていきます。(ラウンドごとに、途中でメンバーを入れ替え、たくさんの人と対話します)
- ラウンド2(12分)
環境:2030年、自然と文化に触れ続けられるまちとは?
- 15分
社会・環境・経済の3つの観点から、2030年のありたい姿について対話し、深めていきます。(ラウンドごとに、途中でメンバーを入れ替え、たくさんの人と対話します)
- ラウンド3(12分)
経済:2030年、社会・環境を支え、けん引する経済とは?
- 15分
休憩
- 10分
3
- 11:35-13:00
チームづくり
- 社会:2030年、ありたいご近所関係とは?
-
環境:2030年、自然と文化に触れ続けられるまちとは?
-
経済:2030年、社会・環境を支え、けん引する経済とは?
- 15分
主人公のプロフィールをつくる
これからチームで「2030年の未来の物語」を描いていきます。
まずは、物語の主人公のプロフィールをつくります。
- 名前
- 年齢
- 鎌倉市で、どのように暮らしている?働いている?学んでいる?
- どんな野望や課題を持っている?
- 15分
2030年、未来の物語をつくる
主人公が決まったら、未来の物語をつくります。
- 起・承・転・結の4コマで
- 主人公が鎌倉市で暮らす/ 働く /学んでいるからこその喜びに出会うストーリー
を描いてください。
- 20分
物語にタイトルをつける
最後に、物語のタイトルを決め、A4用紙に記述します。
- タイトル:〇〇な人が〇〇できるまち
- 10分
発表
各チーム90秒で発表します。
-
タイトル「〇〇な人が〇〇できるまち」
- 物語の1枚目:起
- 物語の2枚目:承
- 物語の3枚目:転
- 物語の4枚目:結
- 20分
クロージング
- 次回の市民対話のご案内
- 5分