おもてなしと科学技術の未来
Mission
日本人全体の心に自然に根づいている「おもてなし」。
科学技術の可能性をふまえて、幅広い視点から、2020年位実現したい「おもてなし」のアイディアを、皆さんと一緒に考えます。
インフォメーション
- 開催日時
-
2014-06-09 (Mon)
13:30 ~ 17:00 - 応募締切日時
- 2014-06-09 (Mon) 17:00
- 会場名
- 3×3Labo
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-2-3 富士ビル 3F
- > google mapで表示
- 定員
- 10 人
- 参加費
- 無料
- Information note
- 主催者
主催:株式会社フューチャーセッションズ/共催:エコッツェリア/協力:企業間フューチャーセンター
メンバー
Participation
「おもてなし」に関心がある方、「科学技術」に関心がある方、サービス業関連者、海外の友人•知人と交流を深めたいと思っている方、メーカー技術開発者 など
Description
2020年東京オリンピックの開催招致プレゼンで世界に発信された「おもてなし」。
日本人全体の心に自然に根づいている「おもてなし」とは、一体どのような文化で、世界から現在どのように注目され、2020年には新たにどのような文化として発信ができるのでしょう?
本セッションでは、科学技術の可能性をふまえて、幅広い視点から「おもてなし」を考えます。
最先端の科学技術へ世界から注目が集まる日本は、医療の発達により平均寿命は世界一、ロボットの活躍現場は福祉•災害救助•宇宙にまで広がり、豊富な自然環境を活かした新エネルギー開発は関心を集めています。
また、インターネットの普及により世界中の人たちと瞬時に情報や想いを共有し、人工衛星技術の発展は近未来の天気予報をもとにしたICT農業なども広がっています。そして、個人による宇宙旅行の時代も目の前に近づいてきました。こうした非常に便利な生活を手にした私たちは、一方で、人間本来の関係性希薄という課題も抱え、行き詰まっています。
では、はたして、日本が元来持っている「おもてなし」の心、つまり人間的な温もりや感情、相手を思いやる心や共感する心を備えた科学技術は可能なのでしょうか?一体それはどのようなものなのでしょうか?もしくは、人間にしか出来なくて、科学技術にはできないことは一体何でしょうか?
2020年に実現したい、科学技術を活用した「おもてなし」の可能性、アイディアを共創しませんか?
2
- 13:40-13:50
ペア対話
チェックイン
Q:現在まで受けた最高のおもてなしは?
- 10分