高松の助け合いの未来フューチャーセッション 第1回「ありたい姿を描く」
Mission
どうしたら、助け合い社会に必要な「つながり」を生み出せるだろうか?
助け合い社会に必要な、人と人の「つながり」を生み出すアイデアを対話し考えよう!
対話すること:どのような参加者が来ているのか、お互いの多様さを理解し合い、高松の強みについて対話します。いつまでも地域で豊かに暮らせるように、どのような場があると、「つながり」続けることができるか対話します。人と人がつながるために、市民・企業・行政はどんな役割を担っているのか、アイデアを出します。アイデアをもとに、いきいきとした高松の未来を皆さんで描いていきます。
インフォメーション
- 開催日時
-
2013-06-01 (Sat)
13:30 ~ 17:30 - 応募締切日時
- 2013-06-01 (Sat) 17:30
- 会場名
- かがわ国際会議場(サンポート高松 タワー棟6F)
- 住所
- 香川県高松市サンポート2-1
- > google mapで表示
- 定員
- 50 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
助け合いラボ
Participation
「助け合い社会」をめざす自治体、NPO、企業、市民など
Description
「助け合いラボ」とは、高齢社会の社会的課題である「つながり」に着目し、市民・企業・行政の連携で自律的に豊かな“助け合い”を行える仕組みを研究するプロジェクトです。
日本全国から高齢化の進行が著しい地域と協力し、それぞれの地域で2回のセッション(対話の場)を開催。長期的に検討すべき重要な社会的課題を描き出し、第一歩の自立的な行動につなげます。
2
- 13:50-14:45
グループワーク
- 25分
グループワーク
- 30分
3
- 14:45-16:00
- 20分
グループワーク
- 15分
ペア対話
- 15分
グループワーク
(自分は何がやりたいか?できるか?)
- 25分
4
- 16:00-17:10
クイックプロトタイピング(quick prototyping)
- 10分
クイックプロトタイピング(quick prototyping)
- 各人の構成をグループ内で共有
- それらを統合した「未来絵日記」としてつづります
・どんな人が、どんな活動をしているのか?
・どんな場があるのか?
・どのように移動しているのか?
・どんなツールやサービスがあるのか?
- 40分
プレゼンテーション
- 10分
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