腰痛カフェ〜健康フューチャーセッション〜腰痛ヘルスケアの変化の兆しを捉える
セッションの目的
ボディワークとディスカッションを通して、腰痛に悩まされる社会に新しい可能性を見つける
開催終了
インフォメーション
- 開催日時
-
2016/03/20 (日)
13:30 ～ 16:35 - 応募締切日時
- 2016/03/20 (日) 16:35
- 会場名
- ウィリング横浜 9F 和室
- 住所
- 神奈川県港南区上大岡1-6-1
- > google mapで表示
- 定員
- 15 人
- 参加費
- 会場払い 1,000 円
対象者
腰痛でお困りの方、腰痛ヘルスケアの分野に関心のある方、健康について考えたい方など、どなたでもご参加下さい！
※畳上で身体を使った簡単なワークがございます。ある程度うごきやすい服装でお越しください。
詳細説明
「自分で痛みを改善することができる」
「自分の身体の主治医は自分である」
今、腰痛に向き合う上で最も大切な態度です。
われわれはリハビリテーションや整体院の現場で腰痛の方にと向き合うことが多いのですが、
当事者の協力がないと改善につながっていかないことを実感しています。
どのサービスや情報があなたにとってよいものなのでしょ
依存せず自分が主導権を持ち、腰痛に屈しないためにはどのようなことが必要なのでしょうか？
近年、腰痛はただ単に腰だけの問題だけでなく、脳、心理や社会面、環境などが絡みあったとても複雑なものだと言われています。
その複雑さを解きほぐすには「痛み」、「腰痛治療のエビデンス」、「身体」、「自分自身の習慣」、「痛み経験に関与している事柄」を知り、
自分にとって何がよい方法なのかを考え行動していくことが大切だと考えます。
そのために腰痛に対する理解を深め、無理のない身体の使い方のワークを行い、さらに対話により気づきを得られる場を用意しました。
「治療してもらう」、「治してもらう」から自分自身で腰痛を未然に防ぐ方法、痛みを和らげる方法を未来にむかって創っていきませんか。
ぜひ腰痛でお困りな方、腰痛ヘルスケアに関心のあ
1
問いを共有する
- 13:30-13:50
イントロダクション
ファシリテーター：本日の進め方と問いの共有
- 10分
アイスブレイク
お名前、普段やっていること、「腰痛に対する思い」など。簡単なBody Workで身体を動かしアイスブレイク。
- 10分
2
腰痛に対する理解を深める
- 13:50-15:15
腰痛に対する理解を対話で深め、立場の異なる参加者がお互いの観点をよく理解していきます。
☆対話いただく視点
・健康とは
・痛みとは
・腰痛のエビデンス
・生物・心理・社会モデル
・近代医学
・腰痛は腰だけの問題？
・身体への気づき
・ヘルスリテラシー
・腰痛ヘルスケアをとりまく状況
・生活環境、労働環境
・and more
フィッシュボウルは良い対話を深めつつ、その内容を参加者全員で共有するための方法論です。発言者用の席（フィッシュボール）の中に一つの空席を用意しておき、誰か話したくなった人が、外側から一歩踏み出すことができるダイナミックなスタイルです。
- 30分
ショートブレイク
- 5分
Body Work
無理のない身体の使い方、身体への気づき、疲れにくい動作、やすむ技術、「腰痛が怖くなくなる動き」のヒントに。
フェルデンクライス・メソッドとリハビリの視点から一つの選択肢として提案
- 40分
珈琲ブレイク
- 10分
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