【氷見市役所でフューチャーセッション】地域の幸せをつくる自治体職員の働き方を探ろう~地域担当職員から見る地域自治の未来とは?~
セッションの目的
氷見市の地域担当職員は、地域が組織した「地域づくり協議会(仮称)」のあり方や地域の身近な課題の解決策や地域のあるべき姿をまとめた「地域コミュニティ計画」の作成、「地域コミュニティ計画」に基づく地域の取組みを支えることで、地域コミュニティの充実・強化を図ることを目的とした制度です。
複雑、多様化する市政へのニーズと指数的な速度で変化する環境への対応を図りながら、少子多老化する地域で、あらゆる人の出番があり、活力が引き出される地域社会づくりに、自治体職員はどう向き合っていくのがよいのか。地域担当職員でもある職員の感じることをきかっけに<地域円卓会議方式>のセッションで、これからの地域自治の未来の姿を探っていきます。
インフォメーション
- 開催日時
-
2014/06/13 (金)
15:00 ~ 17:00 - 応募締切日時
- 2014/06/13 (金) 17:00
- 会場名
- 氷見市役所 地域協働スペース3 Dream
- 住所
- 富山県氷見市鞍川1060番地
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
氷見市企画振興部市民参加と協働・防災のデザイン課 0766-74-8013(担当:谷内)
対象者
・氷見市民
・地域づくり団体、NPO等のスタッフ
・氷見市職員
・他の自治体職員
・地方自治、コミュニティ政策などの研究者
1
- 15:00-17:00
話題提供者である地域担当職員から、現在の地域担当職員として地域に関わる中で感じていることを共有します。
また、他のスピーカーからも、他の自治体での例や自分の現場で感じるていることを共有します。
- 30分
こういう状況のもとで、自治体職員に求められる役割は「モノに例える」と何だと思いますか?
フロアーの人々も交じり合って、ワールドカフェでそれぞれの思うことを共有していきます。
- 40分
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