みんなでリスク教育プログラムを考えよう
Mission
リスク教育のプログラムに関してアイディアを出し合う。
インフォメーション
- 開催日時
-
2014-11-28 (Fri)
18:00 ~ 20:30 - 応募締切日時
- 2014-11-28 (Fri) 20:30
- 会場名
- 京都大学吉田キャンパス北部構内 農学部総合館第1会議室
- 住所
- 京都府京都市左京区聖護院川原町53
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
日本リスク研究学会・JST科学コミュニケーションセンター
メンバー
企画メンバー 1
Participation
日本リスク研究学会の学会員、リスク教育のプログラム開発(コンテンツ作成)等に興味がある人
Description
JST科学コミュニケーションセンターとの共同研究のキックオフ・ワークショップを9月10日に日本科学未来館で開催しました。そこでは、「リスク」概念を社会に根づかせるにはどうすればよいか、というテーマでアイデアを出し合いました。その中でも特に、リスク教育に関連するアイデアが多く出たことから、今度は場所を関西に移して、テーマをリスク教育に絞って、前回参加できなかった方々にも参加していただき、「これからのリスク教育プログラムを考えてよう」と題して、再びワークショップを開催することにしました。
1
- 18:00-18:10
プレゼンテーション(Presentation)
開催挨拶
→趣旨説明
→JST-CSC共同研究の概要紹介
→4つのタスクグループについての紹介
ルールの説明
→本日のねらい
→チャタムハウス・ルールの説明
→グランド・ルールの説明
- 10分
3
- 18:45-19:10
次のテーマで、各人がA4用紙に書いてください(5分)
社会の中で「リスク」概念がうまく活用されるために、誰に向けたどんなリスク教育プログラムが必要だと思いますか?
A4用紙いっぱいに大きな字で、1つだけ書いてください(お名前を小さく添えてください)
全員が書いた紙を見せながら歩き回って、一緒に検討を進めたい4~5人のチームを作ってください(10分)
集まったチームで、メンバー全員が共感できる1つの「共通テーマ」(社会の中で「リスク」概念がうまく活用されるために必要な教育プログラム)を設定します(10分)
共通テーマはこのあとブレインストーミングをおこないますので、「どうしたら○○向けに●●●●ができるだろうか?」という形式で設定してください
- 25分
4
- 19:10-19:55
各チームで書記を決めてください
まず模造紙に共通テーマ名と、1~20の番号を振ります
参加者は声を出してテーマを実現するためにさまざまなアイディアを伝え、書記は番号順に書き上げてください
- 15分
5
- 19:55-20:10
プレゼンテーション(Presentation)
各チーム90秒で全体に共有する
・プロジェクト名
・共通テーマ
・なにをやるのか(上位5アイディア)+面白かったアイディア
- 10分
プレゼンテーション(Presentation)
東京でのWSのアウトプットのうち、リスク教育に関連の深いものについて紹介
- 5分
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