「街をつくる∞映画をつくる、」フューチャーセッション
Mission
自分たちのまちの未来は自分たちでつくる。フューチャーセッションの手法で「未来のまち」の姿を描く映画のシナリオを創ります。そこから生まれたアイデアで実際にまちの映画ができたり、みんながわくわくするまちづくりへ繋げ、市民が主役の産業振興、商店街活性、新しい働き方などの可能性を生み出します。
インフォメーション
- 開催日時
-
2014-11-29 (Sat)
13:00 ~ 16:00 - 応募締切日時
- 2014-11-29 (Sat) 16:00
- 会場名
- さくらWORKS〈関内〉
- 住所
- 横浜市中区相生町3-61泰生ビル2F
- > google mapで表示
- 定員
- 50 人
- 参加費
- 会場払い 2,000 円
- Information note
参加費には飲み物代が含まれます。
- 主催者
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ https://www.facebook.com/yokohamalabNPO法人ワップフィルム https://www.facebook.com/wupfilm
Participation
まちづくりに関心のある方。
商店街・自治会関係者、学生、行政関係者、市民団体、地域金融機関。
映画制作に興味ある方。
ものづくり関係者。
Description
NPO法人ワップフィルムが制作した映画「商店街な人」を鑑賞した後、未来のまちづくりについて多様な参加者によるセッションを開催します。
未来ビジョンを強烈に描き、皆で共有することで実現のスピードは大きく加速します。
ビジョンの見える化のために「映画シナリオ」を作成します。
そのきっかけとして、映画「商店街な人」を鑑賞します。
映画を手法とした地域活性を考えてみませんか?
映画「商店街な人」 https://www.facebook.com/syoutengainahito
大田区蒲田地区を中心舞台として制作された未来セッション型地域映画。全ての様々な職業の市民が主役となって協働し、地域社会問題を新しい形の映画で解決しようと挑んだ作品。大田区行政、京急電鉄蒲田問題へスポットをあてる。東京都23区のうちでも1,2位を争う数の商店街、中心産業であるものづくり向上の技術なども描き出している。地元の若者が自分たちのまちを「映画」という手法によって、活性化していこうと挑戦するストーリーには、「自分たちでまちの未来ビジョンを描いていく」というメッセージがこめられている。
6
- 15:15-15:45
全体シェア
グループごとに映画シナリオを発表
- 30分
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